占い師という仕事柄、住まいや環境の変化には少し敏感です。
迷いながらも流れに身を任せ、ようやくご縁のあったマンションを購入しました。
リノベーションもいよいよ終盤。
ここからは、完成までのあれこれと、実際に暮らし始めるまでの記録を綴っていきます。
理想と現実の間で迷いながらつくってきた家が、どんな暮らしにつながっていくのか。
その先まで、残していこうと思います。
完成した家を受け取る
とうとう、引き渡しの日がやってきました。
施主検査で指摘したところがきちんと直っているかを確認します。とはいえ、正直なところ、まだ少しモヤモヤもありました。照明は引っ越し後に取り付けるものも多く、実際の点灯まで確認できないものもあります。
「本当にちゃんと光るのかな」
そんな心配もないわけではありません。まあ、アフターサービスもしっかりしているとのことなので、何かあれば何とかなるだろう、と。最後はそんな気持ちで臨みました。
そして、施主検査のときにも少し気になっていたこと。
私、施主検査って、これまでの工事記録などをもとにしたチェックリストが用意されていて、それを一つずつ確認していくものだと思っていたんです。ところが、実際はそうではありませんでした。
自由に見ていただいて、
気づいたところがあれば言ってください
というスタンス。
……あれ?
思っていたより、ずいぶん自由なのね。
フルリノベーションだったら、もっときっちりした検査になるのかもしれません。わが家は部分リノベーションなので、そこまで大掛かりではない。それはわかっているのですが、それでも「これで大丈夫なのかな?」という気持ちは少し残りました。
ただ、今回はどうしても早く引っ越したい事情がありました。もともと年内ぐらい→秋ごろとどんどん納期が早まり、それならば8月中に引っ越したいという思いが生まれたのです。追加工事を増やして、引き渡しを延ばすことは避けたかった。
まずは引き渡しを終わらせる
そして、あとは住みながら考えていこう
そんな気持ちが強かったので、細かいところまで気になりながらも、最終的には「これで大丈夫」とサインしました。
ところが。
引き渡しを終えてから、私はある大きな問題に気づくことになります。
ズバリ。
テレビの配線です。

