占い師という仕事柄、住まいや環境の変化には少し敏感です。
たくさん迷いながらも流れに身を任せ、ご縁あって住まいを購入することができました。
これからはいよいよリノベーションが始まり、新しい暮らしへ向けた準備が本格的に動き出します。
このカテゴリーでは、住まい探しの記録に続き、リノベーションの過程や家づくりでの気づき、完成までの道のりを綴っていきます。理想を追いかけるだけではなく、現実との折り合いをつけながら、自分たちらしい暮らしを形にしていく過程も残していきたいと思います。
吉祥寺で12店舗巡ります
引っ越しまで、いよいよあと少し。
家具選びもラストスパートです。
もちろん、新居だからといって全部買い替えるわけではありません。
今の家で使っていて「これは気に入っている」という家具はそのまま使う予定。逆に、ピンとこなかったものだけを少しずつ入れ替えていこうと思っています。
焦らない
これが今回の家具選びのテーマです。
吉祥寺には何度も来ていますが、「今日は家具を見る日!」と決めて一気に巡るのは意外にも初めて。前回、目黒で定休日に泣かされた経験があったので、今回はあえて日曜日に訪れました。
今回巡ったお店はこちら
BoConcept
Bellbet K
Lewis
NOCE
CRASH GATE(吉祥寺パルコ内)
ACTUS
JOURNAL STANDARD FURNITURE
Re:CENO
foranew(コピス吉祥寺内)
LIVING HOUSE(コピス吉祥寺内)
unico(コピス吉祥寺内)
MOMO NATURAL(コピス吉祥寺内)
BoConcept
最初はBoConcept。
北欧デンマーク発のインテリアブランドで、モダンなデザインが印象的です。
やっぱり格好いい。
「フルリノベだったら、こんな空間も憧れるな」と思いました。ただ、我が家の広さや間取りを考えると、この世界観をそのまま再現するのは少し違う気もします。家具単体ではなく、空間全体とのバランスって大事なんですよね。
憧れはあるけれど、今回は我慢です。


Bellbet K
井の頭通り沿いにあるヴィンテージ家具のお店。
店内には1950〜70年代の北欧家具や照明が並び、落ち着いた雰囲気が漂っています。
ここで見つけたのが、憧れのPH5。ただし、カラーはパープル。価格も新品より少し手頃で、一瞬心が揺れました。
でも、欲しかったのは白。
照明は部屋の印象を大きく左右する存在だからこそ、ここは妥協しないことにしました。

Lewis
1960〜70年代の北欧やアメリカのヴィンテージ家具を扱うお店。
木の温もりを感じる家具が多く、ヴィンテージ好きにはたまらない空間です。
わが家の方向性とは異なるのでサクッと見ただけで終了。

NOCE
リーズナブルでデザイン性の高い家具が並ぶNOCE。
ソファやダイニングテーブルなども豊富で、価格を考えるとかなり魅力的です。
「この価格でこのデザインなら人気なのも納得」と感じました。

ちょっと寄り道、お昼ごはん
ここで一旦休憩。
お昼は「いぶきうどん」へ。
中道通り入り口の左手側で黄色い屋根が目印のこのお店。いつも行列ができている人気店です。
こちらは立ち食いうどん店で奥にテーブル席がわずかに用意されています。事前に食券を購入して手渡しするシステム。天ぷらやワンタンを別皿で提供してもらいたい人は食券を渡すタイミングでお伝えしてください。天かす、ねぎは自分でのせることができます。
かけうどんに、とり天をトッピング。

あごだしの旨みがしっかり効いたお出汁が本当に美味しくて、気づけば飲み干していました。
暑い日だったのに、不思議なくらいスルスル入る一杯。
歩き回った体に染み渡りました。

CRASH GATE
パルコの地下にあるインテリアショップ。シンプルナチュラルやビンテージ、クラシックやインダストリアルなど、多種多様なジャンルを組み合わせることで生まれるギャップやユーモアのある空間をテーマにしているので、見ていて面白いです。
空間の方向性が違うので見て楽しんで終了。

ACTUS
アクタスで購入予定の家具がほぼ候補が決まってきた状態。残すはソファだけ。
ちょうどサマーセール中で、展示品セールも始まっていました。
「これ、早い者勝ちなんだろうな。」
そう思いながらも、焦って決めるのは違う。
この日も購入は見送りました。

JOURNAL STANDARD FURNITURE
時流をとらえたファッションのようなスタイルを提案する、JOURNAL STANDARDのインテリアブランド。
ヴィンテージ系のアイテムがそろっています。小物や観葉植物もそろっているので、リビングアイテムがひと通りそろえることができるのが魅力。かっこいいお部屋にしたい人はこのジャンルはいいですよね。

Re:CENO
家庭向けの家具やインテリア用品を幅広く販売しています。ナチュラルな雰囲気の家具がメイン。
いわゆるベージュ系のアイテムがそろうショップ。
オブジェなどの小物がかわいくて、いくつか気になるものがあったのでまた訪れたいです。

コピス吉祥寺へ
最後はコピス吉祥寺のインテリアショップをまとめて見て回ります。
LIVING HOUSEは、スタイリッシュで都会的なインテリアが好きな人向け。

一方、unicoとMOMO NATURALは、木の温もりを感じるナチュラルな雰囲気が魅力です。
foranewもナチュラルな雰囲気の空間作り。食器が多めですが、ダイニングテーブルやソファも置いてあります。
どのお店も素敵でした。
でも、今考えている新居のインテリアとは少し方向性が違う。
「かわいい」と「自分の家に置きたい」は、必ずしも同じではないんですよね。
たくさん見たからこそ分かったこと
この日は結局、何も買いませんでした。
でも、それで良かったと思っています。
いろいろなお店を見比べたことで、自分が本当に好きなテイストがよりはっきりしました。
家具は勢いで買うものではなく、長く付き合うもの。
だからこそ、焦らず、自分の「好き」を確かめる時間も大切なんだと改めて感じた一日でした。

