家を借りるか、買うかもしれない14|いよいよ売買契約日

住まいとこれから
住まいとこれから

占い師という仕事柄、住まいや環境の変化についてはタイミングを少し気にするほうです。

自分の流れや身の回りの状況を見ながら、「もし動くなら、このあたりの時期かもしれない」そんなふうにぼんやり考えていました。

占い的にも、そして現実的な状況としても、今なら住まいを考えてみてもいいタイミングなのかもしれません。

このブログの「住まいとこれから」というカテゴリーでは、住まいについて考えたことや、これからの暮らしについて、少しずつ書いていこうと思います。

「住まいを考える」という小さなシリーズとして、家を借りるのか、それとも買うのか。

そんな迷いや出来事を、記録のように残していく予定です。

服装と持ち物

ついに、この日が来ました。

物件の売買契約日。

必要なもの
〇収入印紙(郵便局で購入)
〇手付金
〇写真付き身分証
〇印鑑(シャチハタ不可)

収入印紙と手付金は、滅多に出番のない風呂敷に包んで持参。

こういうとき、少し見栄を張りたくなる性格なので、手数料を払って帯付きのお札にしてもらいました。一度見てみたかった、というのも正直な理由です。

服装も地味に悩みました。

オフィスカジュアルにしようかと思ったものの、 鏡で見てみたら少し堅すぎて「不動産営業側」に見えそうだったので調整。

最終的には、
〇きれいめのサマーセーター
〇パンツスタイル
〇黒のパンプス
〇パールのイヤリング
〇一粒ダイヤのネックレス

「きちんと感」と「自分らしさ」のバランスを取ったつもりです。

いよいよ契約

遅刻が怖かったので早めに到着し、近くのカフェで待機。

コーヒーを飲みながら、
ついに買うんだな
人生の節目だな
たった6日でここまで来たんだな

そんなことをぼんやり考えていました。

ふと、これまで関わってきた不動産営業さんのことも思い出します。

連絡が途絶えたままのやり取り。
必要とされていなかったのかもしれない、という感覚。

この半年のあれこれが、静かに頭を巡っていました。

でも、この流れがあったからこそ出会えた物件だと思います。そんな風に気持ちを切り替えて契約に向かいました。

不動産営業さんはジャケットを羽織ったオフィスカジュアル姿。私が用意していた服装の方がややフォーマルだったので、避けておいてよかったと内心ホッ。

まずは、Zoomでの読み合わせ。

契約はまず、売主側の宅建士とZoomでの重要事項説明から。内容自体は事前に確認していた通りでしたが、いくつか気になる点もありました。

在宅での対応(カジュアルすぎる服装)
生活音が入る環境
説明がやや流れ作業的に感じる部分

もちろん内容は定型的なものが多いとはいえ、人生で大きな契約に関わる場面としては、少し違和感が残る対応でした。一部、質問に対して理解が曖昧な箇所もあり、不安を感じたのも事実です。

ただ同時に、「人の振り見て我が振り直せ」とも思いました。

私自身も対面・オンラインで仕事をする立場だからこそ、

見え方
空気感
信頼感

こういったものをもっと大切にしようと、改めて感じました。

読み合わせの後、実際の契約へ。ここで少し驚いたことがありました。

事前にPDFで確認、当日は不動産会社で印刷された書類で説明、しかし実際に押印する契約書は「売主が持参」。つまり、最終的にサインする書類はその場で初めて目にするものだったのです。

もちろん一般的な流れではあるのかもしれませんが、正直かなり緊張しました。

とにかく怖かったのは、数字。

一桁違うだけで大問題です。

売主が到着し、資金確認の後はひたすら押印。

その合間に、契約書の金額や条件を何度も何度も確認しました。今でも「大丈夫だったかな」と思うくらい、神経を使った時間でした。

契約終了。そして実感

契約自体は、驚くほどあっさりと、和やかに終了。

終わったあと、また同じカフェに戻り、クールダウン。アイスコーヒーを飲みながら、「本当に買ったんだな」と、じわじわ実感が湧いてきました。

帰宅後は、デリバリーピザでささやかなお疲れさま会。「契約したら飲む」と決めていたお酒も開けました。

まだやることはたくさんあります。

でもひとまず、この半年間、よくここまで来たなと、自分たちをねぎらう時間にしました。

まとめ

売買契約は大きな節目ではありますが、ここがゴールではありません。

それでも、迷い、不安、選択。

すべてを経てここまで来たことは、一つの区切りだと感じています。

この先もまだ続く家づくり。

まずはこの一歩を、誇ろうと思っています。

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