みやまのまわりのタロットに関する事柄や出来事に対して
つれづれと綴っていくシリーズ「気ままにタロット」の回です🕊☘️
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ここまで、2日間にわたるスマホ騒動のお話を書いてきました。
1日目は「ワールド」。
そして2日目は「タワー」。
カードを引いたときには、もちろんスマホのことなんて思い浮かべていません。
ワールドが出た
翌日はタワーだった
ただ、それだけ。
ところが実際に起きた出来事を振り返ってみると……
あまりにもカードのメッセージ通りすぎた!
まず、ワールド。
ワールドには、完成、完了、一区切りという意味があります。
私の場合は、スマホが突然圏外になったことで、強制的に古いスマホとの区切りをつけることになりました。
自分ではなかなか機種変更に踏み切れなかった。「まだ使えるし」「時間があるときにやろう」そうやって先延ばししていた。
でも、強制的に終わりが来た。
そして、そのおかげで写真のバックアップもできました。
数年前に買ったまま使っていなかった「おもいで箱」に、1万枚以上の写真を保存。これによって、「何かあっても写真は残っている」という安心感を得ることができました。
つまり、
終わらせることで、次に進む準備が整った
これが私にとっての「ワールド」だったのだと思います。
そして翌日のタワー。
タワーは、前提が崩れるカードです。
「こうなるはず」と思っていたことが、突然そうならなくなる。
今回なら、「クイックスタートですぐ終わる」という私の前提が、いきなり崩れました。
クイックスタートできない
別の方法を探す
パスコードでつまずく
また別の方法を探す
想像以上に時間がかかる
もう、タワーそのものです!!
でも、ここで面白いことがあります。
タワーって、
前提が崩れる=悪いこと
だけではないんですよね。
今回、私が最初に想像していた方法は使えませんでした。でも、別の方法を探したことで、最終的には無事にデータを移行できました。そして何より、「今はこういうこともAIに相談できるんだ」ということを実感しました。
昔なら、スマホの機種変更でわからないことがあれば、お店に持っていくしかなかった。もちろん今でも専門家に相談することは大切です。でも、まず自分で状況を整理して、次に何をすればいいのか確認できる。それだけでも、ずいぶん心強い時代になったなと思います。
そして、もうひとつ。
今回の出来事で改めて感じたのは、
カードは「答え」だけをくれるものではない
ということ。
ワールドだから、「良いことが起きます」
タワーだから、「悪いことが起きます」
という単純なものではありません。
そのカードが持っているテーマが、現実の出来事を通して浮かび上がってくる。
今回の私なら、
ワールドは「終わらせること」
タワーは「前提を手放すこと」
そして、その2つを経験したことで、私は新しいスマホへ移行することができました。
もしワールドの日に強制的な区切りがなかったら。
もしタワーの日に予定どおり進まなかったら。
私はまだ古いスマホを使い続けていたかもしれません。写真のバックアップも、きっとまた先延ばし。新しいスマホも、箱に入ったまま。
「そのうちやろう」という未完了を抱えたままだったと思います。
だから、今回の出来事を振り返ると、
ワールドが終わらせてくれて、タワーが前提を崩してくれた
そんなふうにも感じています。
もちろん、カードを引いたから出来事が起きた、と単純に考えているわけではありません。でも、出来事が起きたあとにカードを振り返って、「このカードが示していたテーマって、これだったのかもしれない」と気づく。
私は、こういうところが占いの面白さだと思っています。
未来をただ怖がるためではなく、「今、自分はどんな流れの中にいるんだろう」と立ち止まって考えるため。そして、起きた出来事を振り返りながら、「じゃあ、ここからどう進もう?」と考えるため。
今回のスマホ騒動は、私にとってそんなカード体験になりました。
それにしてもワールドの翌日にタワー。
そして、そのカード通りの出来事。
次にこの2枚が並んだら、私はきっと今回のことを思い出すでしょう。
カードって、やっぱり面白いですね。

