九星気学で運をつかむ 第4回

九星気学
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占いでブログ読者をおもてなしするべく。

九星気学で運気の大波小波を

かきわけていくシリーズ。

「九星気学で運をつかむ」の回です📖🔑

ご自身の九星は下記の表からお探しください♪

※1月1日〜2月3日までにご誕生されたかたは前年生まれとなります。
たとえば、1980年2月2日生まれの人は三碧木星となります。

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毎日運気が絶好調であったらいいなと思うことってありますよね。

でも。

その考えはちょっと見直してみたほうがいいかもしれません。

運気は波があるものなのです。

その波をいち早くキャッチして、調子の良くなる波、幸運期の波がきたら乗ってしまえる決断力が必要なのだと思います。

さて。

自身が坎宮(かんきゅう)にいるときのお話です。

坎宮の年は冬の年と表現されることもあります。

運は底に至り、大雪の中を歩むがごとく何もかもがどっしりと重い。

そんな気が満ちている年です。

何をするにしてもケチがついたり、うまく歩み出せなかったり、足を引っ張られたりする。

そんなときに動こうとするのはやめておきましょうと読みます。

なんだか今年は動きが鈍いと感じている場合はこの坎宮にいる場合が多いです。

ですが、その動けない、モヤモヤすると感じているならばそれはそれで運気の波に乗っていると言っていいのです。

それが坎宮の過ごしかたですので自分は運の波にちゃんと乗れているな、と思っていただいて結構です。

その上で、もう少し踏ん張りたい、がんばりたいならさてどうするか。

私だったら、今は準備の年ですと答えます。

来年に向けてできることをやりつつ、活発に過ごすよりは穏やかに落ち着いて暮らしていくほうが向いているのでそうした過ごしかたをお勧めします。

準備の年だからといって何もしないという選択肢はありません。

何事も準備があって動き出せるというもの。

たとえばキャリアアップを目指している人ならば、すぐに転職という流れにもっていかず、関連した資格を取得する年にするとか。

起業を目指している人ならば、ビジネススクールに通ったり、交流会に出かけてみたり。

本業をやりながら水面下での準備活動というものをやってみてほしいのです。

そして、いい運気のときがきたらそれこそ飛び乗るのが開運の秘訣。

メリハリのある過ごしかたであなただけの幸運をぜひつかんでほしいと思います。

あなたの詳しい運気が知りたいかたはぜひご相談くださいね。

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