占い師という仕事柄、住まいや環境の変化についてはタイミングを少し気にするほうです。
自分の流れや身の回りの状況を見ながら、「もし動くなら、このあたりの時期かもしれない」そんなふうにぼんやり考えていました。
占い的にも、そして現実的な状況としても、今なら住まいを考えてみてもいいタイミングなのかもしれません。
このブログの「住まいとこれから」というカテゴリーでは、住まいについて考えたことや、これからの暮らしについて、少しずつ書いていこうと思います。
「住まいを考える」という小さなシリーズとして、家を借りるのか、それとも買うのか。
そんな迷いや出来事を、記録のように残していく予定です。
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電話一本で「購入できなかった」と告げられてから、その後の連絡はありませんでした。
2週間以上経過し、親身になってもらえていないと感じていたけれど、どこかすがる思いもあっていた私。
占いの先輩弟子(多角的な経営者さん)に相談できる機会があり、現状をお伝えしたら「さっさと見切りをつけなさい」と。むしろ、先方の会社はそれを望んでいるとのこと。
易占いをしてもまったく同じ結果で、
今の会社を変えたほうがいい
とでました。
私自身もお話を聞いてもらったこと、どこか吹っ切れた気がします。
この時点で、これまでやり取りをしていた業者とは一度区切りをつけることにしました。
これまで、施工事例を見て理想を膨らませ、内見にも足を運び、申し込みも行い、少しずつ「ここで家づくりができたらいいな」という気持ちを育ててきました。
それでも、
〇話が前に進まない
〇別の提案が出てこない
〇状況の説明も十分ではない
こうした状態が続く中で、正直なところ「誠意」を感じることが難しくなっていきました。
今回の経験で強く感じたのは、営業担当のレスポンスの変化です。
最初の問い合わせや初回面談までは非常にスムーズで、対応も早く好印象でした。しかし、やり取りが進むにつれて徐々に連絡の頻度が落ち、こちらから確認しないと状況が分からない場面が増えていきました。
振り返ると、この「最初は早く、その後遅くなる」という変化は、一つのサインだったのかもしれません。不動産営業の良し悪しは、「初動の速さ」よりも「継続して同じ温度感で対応してくれるか」で判断すべきだと感じました。
特に、購入意思を示した後に連絡が滞る場合は、優先順位が下がっている可能性もあるため注意が必要だと思います。
もちろん、すべてが相手の問題だったとは思っていません。営業の言葉や対応を、もう少し冷静に見極めるべきだった部分もあったと感じています。
この半年間は、そういう意味でも大きな学びの時間でした。
そして、一度リセットすることに。
再びリノベ会社探し
これまでいくつかの業者に資料請求をしたり、個別相談に出向いたりとやってきたわけですが、まだ直接話を聞いていない会社の中に、施工事例が気になっていたところがありました。改めて、そこに個別相談を申し込みました。
日程調整はとてもスムーズで、好印象◎
実際の相談では、
〇これまでの経緯
〇他社との相性が合わなかったこと
〇現在の条件整理
こうした点を正直に伝えました。
不動産購入に半年間向き合ってきたことで、自分たちの要望や優先順位もかなり整理されており、以前よりもスムーズに言語化できている実感がありました。
そして今回もはっきり伝えたのが「予算」です。
予算ありきで、それを超える提案は受けられない。もしこの条件で難しいのであれば、無理に進めない。この点は最初から共有しました。
担当の方は「この条件で頑張ります」と言ってくれました。
ただ、正直なところ、同じ言葉は以前の業者からも聞いています。だからこそ、「この言葉をどこまで信じていいのか」少し慎重になっている自分がいます。それでも、新しい一歩を踏み出したのは、立ち止まっていても何も変わらないから。
そしてもう一つは、今の自分たちなら、以前よりも冷静に判断できるはずだと思えたからです。
この頃の環境の変化(ホルムズ海峡、物価高、地価の上昇な土)を少しずつ感じ始めていますから、多少の我慢・妥協は必要だと思っています。もちろん、生活が苦しくなるような判断はしません。
今回の切り替えは、決して楽な決断ではありませんでした。
ただ、条件が明確になったこと、見極める視点が増えたこと。
この半年で得たものは確実にあります。
次は、この経験を活かして、より納得できる形で進めていきたいと思います。

