入院した話5

暮らしと日常と
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入院5日目の話です。

ステロイドを投与しているので血糖値測定を1日5回していたのですが、地味に痛いですよね。

もちろんどうってことない人が多数なのでしょうけれど、痛みが苦手なのもので毎回「ギャッ」と言っていました。

10:00主治医説明
・ステロイドの内服開始
・入院は14日間になる

入院当初から2週間程度とは聞いていたのですが、14日間と決定したことで気持ちが落ち着きました。

いつ退院かを知ることは自分にとってだいじだったようです。

今思えばゴールが見えないと息切れしそうだったのでしょうね・・・。

14:00リハビリ
・上まぶたの重さがやや解消の方向
・下まぶたがさがってきている
・眉部の位置が合わず、左眉がかなり下がっている
・すました顔でいるように
・眼球トレーニング追加

薄々気づいていることでも、はっきりと指摘されると「グゥ」と息がつまるような苦しい気持ちになります。

だって。

自分のまぶたが下がってきているなんて。

こわい!

なにもしていないのに昨日よりも悪化している顔の状態に毎日ビクビクです。

どうにかしたいといっても、できることは適度な力でするマッサージだけ。

不安になるけれど指示に素直に従うことが最短で治る秘訣ですよね。

とにかくマッサージだけは欠かさずにやろうとそう思うだけ。

入院5日目から眼球トレーニングが追加になりました。

この眼球トレーニング、けっこう難しかったです!

額の筋肉を動かさずに目を大きく開ける練習なのですが、慣れるまで時間がかかりました。額の筋肉を動かさないように最初は手で額を押さえながらやっていましたよ〜。

あとは「安静」にするだけ。

安静にというのは、すました顔でいることです。

顔面神経麻痺の初期段階では顔の筋肉を動かさないようにすることが不可欠。

そのため、笑顔のように顔の筋肉をつかう動きは禁じられています。

もし笑ったり、顔の筋肉が動いていると思ったらすかさずマッサージをするように指示されていました。

どうして筋肉を動かしてはいけないかというと、神経が回復するときに自然回復が望ましいからです。

顔の神経は大きく5つの枝に分かれ、それぞれが眉や眼、口といった部位を支配しています。一部のものは複雑に交ざっているので、回復後の神経が混線してしまったり(病的共同運動)、引きつれ(拘縮)を生じたりといった後遺症を生じることもあります。

早く回復させようと無理に筋肉を動かすことは後遺症を生じさせる原因に・・・。

顔面神経は繊細なのです。

点滴
06:30  アシクロビル2時間&ステロイド30分
14:00  アシクロビル2時間&ステロイド30分
22:00  アシクロビル2時間&ステロイド30分

服薬
朝   メコバラミン・ランソプラゾール
昼   メコバラミン
晩   メコバラミン
就寝前 ベルソムラ・トラゾドン

マッサージ
起床後・朝食後・昼食後・夕食後・就寝前

変化点
・顔半分が完全に麻痺
・食事&歯磨きが大変
・おしゃべりが山口もえさん
・まぶたが閉じない
・まぶたが勝手にピクピクする
・下まぶたが下がる←NEW
・眉毛が下がる←NEW
・柳原式10点

(病気の記事はゆっくり更新です)

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