毎日の読経に加えて、お題目を唱えることにしました。
いわゆる「修行」を、少しだけやってみようと。
一気に唱え切るのではなく、2月中にできたらいいな、という甘口設定。
それでも――思った以上に大変でした。
喉は乾くし、雑念はどんどん湧いてくる。
集中しているつもりでも、すぐに意識が逸れる。
それでも「1万回までは必ずやる」と決めていたので、そこだけは揺らがず、続けることができました。
不思議だったのは、途中から起きた変化です。
2800回を超えたあたりで、突然、断捨離のスイッチが入ったように一気に物を手放し始めました。気づけばゴミ袋10袋分。昨年から少しずつ続けていたのに、なぜか急に加速。
けれど不思議なことに、あれだけ捨ててもまだスペースが空かない!
「まだあるのか」と、自分に少し驚きます。
3000回を超えたあたりには思いがけない頂き物があり、楽しい時間を過ごしました。
4600回では、運気の谷を感じる出来事。
警戒アラートのような感覚があり、「ここからは注意」と意識が切り替わる。
5750回で、地区の役員になるとの連絡。とうとう来たという感覚にもなりますし、受け入れモードに。
それから口腔健診で引っかかる。歯科医院は3、4カ月おきに通っていたのにガックリ。
そして――
1万回達成!
目に見える劇的な変化があったわけではありません。
でも、確かに「何かを受け取った」感覚があります。
ほんの少し、感覚が研ぎ澄まされたような。
ほんの少し、レベルアップしたような。
何より、やり切ったという達成感は、とてつもなく大きいものでした。
もし次にやるとしたら、御宝号もしくは光明真言を考えています。
今年は修行の年になるかもしれません!

