みやまのまわりのタロットに関する事柄や出来事に対して
つれづれと綴っていくシリーズ「気ままにタロット」の回です🕊☘️
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今回はタワーのお話。
タロットカード16番塔のカードが出るとき。

1枚でこのカードが出るときは疲れがたまっていないかまずお聞きします。
すると、「そうそう、そうなのよー!」と突然業務量が増えてしまったとか、同僚が感染症で出社できないから代わりに仕事しているだったりとか。
自分自身ではどうにもならないことで忙しくなっている状態に陥っていることをお話いただきます。
想像以上に疲労がたまっているときによく出るカードです。
また、それとは別として。
過去にしたことに対しての清算の日でもあるのです。
タワーのカードをよく見ると、切り立った崖の上に塔が建てられているのがわかります。
普通に考えたらこんな場所に塔は建てません。
でも建てちゃったのです。
当たり前ですが、そのような不安定な場所に高い建物を作ってもいつかは土台が崩れてしまう。
その崩れてしまう日=タワーが出た日ということになります。
お仕事に関したことでいうと、書類の誤字脱字、資料の添付漏れ、日程の打ち間違い、ダブルブッキングとか。
自分では完璧だったと思っていたことでも間違いは起こりうるものです。
このカードが出たときはミスに気づくチャンスがあるということ。
間違ったまま突き進むのではなく、すべて無くして新しいチャンスをもらえたと思うのが良い心がけでしょう。
間違いに気づくことはチャンスでもあります。
このカードが出たならばぜひそのチャンスをつかむ日にしてもらいたいです。