本当にくだらない話でございます。
とある日に、私と相席になった女性たちがガールズトークを繰り広げておりました。
昔はキャンギャルだったとお話をされていたかと思います。
私はそれらの方々を採用側の会社にいたことがありまして、私自身は採用面接の場に立ったことはないですが、採用する人たちの裏の顔を知っています。
でもそんなこと話せない。
楽しそうに話しているし、何より自分がそっち側の人間であったことをわざわざ話したくない。
そうして生まれたのが自虐風に、
私はそこで写真撮っている側ですよ〜
という一言。
場が大変静まり返ったとさ。
こういうコミュニケーションの苦手っぷりがひどいのですよね。
相槌下手なんです。
それにつけても、こんなときに効く言霊。
まあ、いいか
こんな日だってあってもいいですよね。
人間だもの。
完璧なコミュニケーションなんてないですし、何か場を盛り上げようとして下手を打っただけで、チャレンジはした。
それでいいんです。
自分をゆるすための「まあ、いいか」、ぜひ使ってみてくださいね。