何をしても後悔するなら

心地よい習慣
心地よい習慣

後悔ってなんでしょう?

生きていればひとつやふたつ後悔していることってありますよね。

みやま自身、たくさんの後悔とまではいきませんが、軽めの後悔ならしょっちゅう抱えます。

だいたいが軽口からの失言。

あんな発言恥ずかしい、穴があったら入りたいというようなものから相手を傷つけてしまいかねない発言で落ち込んで禊の水シャワーに入るまで。

わりと「口」にまつわる後悔が多めです。

だいたいがリップサービスのつもりが全然角度の違う発言してしまうこと多数。

ひと言何か言わなきゃとあせった挙句いちばん悪い方向へ放言してしまうアレ。

そんなアレ系ばかりです。

歳を重ねるごとに放言は少しずつ減ってきたもののまだ事故はあります。

はい、反省。

( >﹏<。)

さて。

大きい後悔というものもあります。

取り返しのつかない後悔というものです。

これはもう致しかたないとどこかで気持ちの区切りをつけてしまう必要があるんです。

そうしないといつまで経っても心がその時間に引き戻されてしまうから。

「あれは仕方なかった」とでも「やれることはやった」とでも何でもいいので自分なりに気持ちの整理をつけること。

これがだいじなポイントだと思います。

なかには、後悔の思いが強すぎて「あの人は私を責めているののではないか」「私がもっとできると期待してくれたのに、恨んでいるかも」なんてそんな風に考えてしまう人もいらっしゃるかもしれません。

でも、それって本当に本当ですか?

あなたが考えているだけですよね?

後悔の思いが強いとそこにこだわってしまうせいか、本質を見誤ることがあります。

あなたが謝りたい相手はその時のことをいつまでも責め続ける人なのでしょうか?

想像や妄想でかまいません。

あなたが謝りたい相手が隣にいると思って、そのときのことを話してみてください。

真心で謝罪をしたら見えないけれどあなたにだけ見えている相手はどのようにあなたに声をかけましたか?

あなたの謝罪を受け入れてくれたのではありませんか?

ネガティブな思考にハマるといつだって最悪な方向へ思考が飛んでいきます。

でもそれって脳の仕組みがそうなっているからなのであってあなたのせいではありません。

そこに気づいてください。

ですからたまに軌道修正してあげましょう。

大きな後悔と苦しみに耐えるのはいっときだけにしましょう。

ずっと抱える必要はありません。

誰にでも罪の意識はありますが、それを反省してまた次回に生かせばいいのです。

あなたは生きているだけで素晴らしい存在です。

どうかもう苦しまないでくださいね。

なんだかつらい・・・

話せる人がいない・・・

そんなときはご相談くださいね。

あなたの心が晴れるように丁寧に鑑定させていただきます。

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