年末にお菓子とお酒を買い込んでひたすらおしゃべりしてきました。
おしゃべりって脳がよく回転しますね。
相手の話を聞きながら頭の中で情報を整理して気づいたことを伝えるうちに、自分でも気づいていなかった意見がポロリと出たり、蓋をしていた気持ちが漏れたり。。。
素直な気持ちが思わず出てきて内心焦っていたりして。
こんなに自分をさらけ出していいのかしら?
なんて思うこともありますが、いやいや、誰にどう思われてもかまわないじゃないって思い直しています。
みやまがガツガツ働いていたとき、「本音を出すな」と言われていましてそれを鵜呑みにして働き続けた結果、親近感を持たれない鉄の女となってしまったのです。
もともとは感情表現豊かで自分の気持ちを隠すのが苦手な人間だったのですが真逆のことを要請されてしまったので、とても大変でした。
苦労して出来上がったのが鉄の女という不器用極まりない姿だったのですが、仕事をするためにも仕方がなかったのです。
これが退職してもなかなか取れなくって。
長年染みついた理性のコントロールが本音を話すことにブレーキをかけてしまうのです。
もちろん、今では素直な感情を出せるようになっていますが、それでも本音を出したあとの罪悪感がちょっぴり残っていることも・・・。
そんなときは罪悪感を抱いてしまっている自分を許してあげようと思っています。
それも自分です。
そして変わろうと思っている自分を認めてあげたいのです。
ゆっくりと少しずつ感情表現ができるようにまだまだリハビリ中です♪
理性で感情を抑制されているがんばり屋さんの皆さん!
お家や信頼できる人の前では素直な自分に戻れますように、心からお祈りしております✧