入院した話9

暮らしと日常と
暮らしと日常と

この記事は2023年5月に発症した顔面麻痺について当時みやまが指導された内容をお伝えするものです。必ずしも同じ症状の人が同じリハビリをするとは限りませんのであしからず。

入院生活9日目です。

朝の9:00ごろから左の顔とか首のリンパあたりが痛んできました。

ジンジン痛いし何もすることもないので寝てみることに。

起きたら血糖値測定でガンと上がっていましたので、インシュリン注射。

やだよやだよ。

結局痛いから。

痛くないと言われても痛いのが苦手なんだから刺激は全部痛いのよ。

病院ではマスクつけっぱなしだから耳の付け根も痛くなってきたし。

治療するところと痛いと思ところが一緒の場所。

お昼ご飯のあとはいつものマッサージ。

眼球もしっかり動かせるようにしたい。

なんだか左のリンパのジーンという痛みがやわらいできた気がする。

その「気がする」というのがだいじ。

変に不安になりたくないから。

しかしね。

間食できない。

好きなものが食べられない。

これがストレスね。

コーヒー飲みたい。

プリン食べたい。

なんだかそんなことをずうっと考えていた1日でした。

この日の夜。

姉弟子の佐々木先生(妙恭先生)が2回目の病気平癒のご祈祷をしてくださったと連絡がありました。

妹弟子の病気を心底心配してくださって本当に感謝の思いでした。

必ずや治ると信じて絶対にあきらめないぞという前向きな気持ちがまたむくむくと生まれてきたように感じたのでした。

服薬
朝   メコバラミン・ランソプラゾール・プレドニン
昼   メコバラミン
晩   メコバラミン
就寝前 ベルソムラ

マッサージ
起床後・朝食後・昼食後・夕食後・就寝前

変化点
・顔半分が完全に麻痺
・食事&歯磨きが大変
・うどんは鬼門
・おしゃべりが山口もえさんだけれど少し回復傾向
・まぶたが閉じない
・まぶたが勝手にピクピクする
・下まぶたが下がる
・眉毛が下がる
・柳原式12点
・左の顔面・首筋などのリンパが痛い←NEW

(病気の記事はゆっくり更新です)

顔面麻痺 #顔面神経麻痺 #帯状疱疹 #ベル麻痺 #ハント症候群 #ラムゼイハント症候群

タイトルとURLをコピーしました