顔面神経麻痺になりまして。
もう少し入院前の症状をふり返ってみようと思うのです。
初期症状１
・目がゴロゴロする
乱視が強いなーコンタクトレンズがズレやすいなーと感じていました
・口の中がピリピリする
漢方薬っぽいの飲んでいたので、長期間飲み過ぎたかな？って
・汁椀がうまく飲めない
口の中が歯医者さんで麻酔を打たれた感じに。寝たら治るだろうと楽観視
普段と違う違和感が出ても大きな病気とは疑わないものですね。
だって、
こんな症状で今すぐ病院に行こう！！
なんて思いますか？
初期症状２
・口が思うように開かず口角が下がる
・笑顔がひきつる
初期症状１初期症状２は同じ日に起こったもの。時間差で次々に症状が出てきました。
初期症状２が出てきてようやく大変なことになったと自覚します。
笑顔がうまくつくれなくなったときの恐怖！
そして浅い知識から脳こうそくという大病を疑ってドキドキ不安爆発！！
まぁもうなっちゃったもんは仕方ないですけれど、この時点で最大級に不安を感じていました。
＃7119に電話して、症状を伝えて問診を受けていくうちに、脳こうそくの疑いありで救急車に運ばれていくうちに、まずは医療につながったことで安心感を覚えました。
自分ひとりで抱え込まなくていいんだ、専門家に見てもらえるんだし、今は意識もしっかりしているし、と納得したことで平常心を取り戻していきました。
平常心だいじ！
救急車に家族が同乗できたことでこれもとても心の支えになりました。
そして救急病院に着くなり、速攻で柳原式検査実施とMRIを取られたことで顔面神経麻痺と診断が下されたのです。
（柳原式は顔面神経麻痺のレベルを測るテストのこと）
とある土曜日の夜のことでした。
（病気の記事はゆっくり更新です）
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