占い師という仕事柄、住まいや環境の変化には少し敏感です。
たくさん迷いながらも流れに身を任せ、ご縁あって住まいを購入することができました。
これからはいよいよリノベーションが始まり、新しい暮らしへ向けた準備が本格的に動き出します。
このカテゴリーでは、住まい探しの記録に続き、リノベーションの過程や家づくりでの気づき、完成までの道のりを綴っていきます。理想を追いかけるだけではなく、現実との折り合いをつけながら、自分たちらしい暮らしを形にしていく過程も残していきたいと思います。
目黒の家具通り
インテリアの方向性を、少しずつアートギャラリーのような雰囲気に寄せたいと思っています。普段は北欧系を中心に探しているのですが、「もしかしたら新しい発見があるかも」と思い立ち、目黒インテリアストリートへ出かけてみることにしました。
ところが、これが誤算!
訪れたのは火曜日の昼下がり。
平日は定休日のお店も多いようで、思っていたより営業している店舗が少なかったんです。せっかくなら多少混雑していても、あちこちのお店を見て回りたかったなぁ。これから行かれる方は、土日を選んだほうが楽しめるかもしれません。
今回は目黒駅前からバスに乗り、「目黒消防署前」で下車。
そこから目黒駅方面へ向かって歩きました。このルートだと往復する必要がなく、片道分の散策で済むのでおすすめです。
まず立ち寄ったのはヴィンテージ雑貨のお店「マムール」。

店内に入ると、目の前にはガラスの食器たちがずらり。
これがもう本当にかわいくて。
思わず手に取ってしまいました。
そして案の定、買ってしまいました。
購入したのはペリゴールのシャンパングラス。

お店の画像をお借りしました
シャンパングラスというと繊細で扱いに気を遣うイメージがありますよね。美しいけれど、自宅で使うには少し緊張することも。でもこのグラスは適度な厚みがあり、見た目の美しさと実用性を兼ね備えているんです。洗いやすく、食洗機にも対応。普段使いには理想的な一脚でした。
こういう思いがけない出会いがあるのも、実店舗巡りの楽しさですね。お店のマダムもとても親切で、食器の歴史や特徴をたくさん教えてくださいました。こうした会話もまた楽しい時間です。
その後も2〜3店舗ほど見て回り、ジャーナルスタンダードファニチャーアクメへ。

インテリアのテイスト自体は今の自分の好みとは少し違いましたが、観葉植物がとても素敵で、危うく購入しそうになりました。しかし、今は引っ越し前。ぐっと我慢です。
散策を終えたあとは、すき家でチーズ牛丼を食べて帰宅。
おしゃれなインテリア巡りの締めくくりがチーズ牛丼というのも、なんだか私らしい気がします。

正直なところ、今回は少し物足りなさが勝ちましたが。
それでも収穫はありました。
実際にたくさんの家具や雑貨を見たことで、自分の好みの方向性がより明確になったんです。
アンティークやヴィンテージにも惹かれるものはありましたが、今の自分が目指したい空間とは少し違う。いつかもっと年齢を重ねたら、そういう世界観も楽しんでみたいと思います。
イギリスの洋館のような家で、アンティーク家具に囲まれて暮らす。
そんな未来にも少し憧れます。でも今はもう少し軽やかで、アートが映える空間づくりを楽しみたい。
そんなことを確認できた一日でした。

