小さいころの夢を覚えていますか?
節目に聞かれることの多い質問ですが、みやまの小学生のときの夢は占い師でした。
そのころ、占い師といえば水晶玉を使って占うイメージがあって、いつかは水晶玉を手に入れたいと思っていたものです。
それからしばらく経って。
どんどん経って。
なんとみやま、水晶をお迎えすることができました!
✧(*´꒳`*ノノ゙✧ヤッターパチパチ
水晶をいただきにお師匠のところに訪れた日は姉弟子たちがいまして、姉弟子たちにもサポートをいただきながらお師匠にご祈祷をいただきました。
このとき無心に祈りましたが、おかげさまで奇瑞もいただきましてホッと胸を撫で下ろしたのです。
わが身に起きたこととはいえ、最良の日になりましたことは誠にありがたく、これもお師匠や姉弟子たちのお心遣い、サポートのおかげです。
感謝。
人生というのは、長い年月を歩んで伏線を回収していくもの。
これだから人生って楽しいんだと思う瞬間でした。
ちなみに、水晶を手に取ってから自宅に戻るまでとても心配ですね。
傷つけたらどうしよう?
まさかおいていったりしないよね?
なんてあらゆるトラブルを回避すべく必死になっていつも以上に気を配って帰りました。
人それぞれだと思いますが、みやまは風呂敷を持参して桐箱を風呂敷に包んでから、お財布やポーチなども全部入れておける大きなバッグに入れて持ち帰りました。
サブバッグなどに入れて手荷物として持ってしまうと、ふと手から離してしまった隙に忘れていってしまうことも万が一にもあるかもしれないと思ったためです。
さて。
水晶を自宅に安置する際にもお作法があります。
作務衣に着替えまして滞りなくこちらも済ませることができました。
合掌。