マルゲリータを家で作るとバジルがカラッカラにしなびる現象はなんというのでしょうか?
どーも、みやませいです。
タロットカードの9番は「隠者」のカードです。
隠者(いんじゃ)・・・日常で使わない単語ですよね。
隠者ってだいたいの意味は俗世とのまじわりを避けて、ひっそりと隠れ住む人のことを指します。
タロットカードウェイト版の絵では老人が右手にランプを掲げ、左手に杖を持つ姿が描かれています。
この老人が隠者になります。
老人と書きましたが、顔や手にシワがないので老人ではないという可能性もあるともいわれています。
このカードが出たならば、もうすぐ新しいサイクルが始まるということに気づきます。
ただし、その新しいサイクルが始まるにあたってあなた自身が考えなくてはならないことが出てくるでしょうとカードは告げているのです。
おそらく考えなくてはならないテーマや悩みはおのずと出てくるのでしょう。
それにしっかりと向き合う時間をつくることが必要ですし、ひとりになる時間をつくることです。
内省する。
過去を振り返ったり、やりたい夢を見つめ直したり。
これまで掲げていた目標を見直す。
◯◯ということを推し進めてきたけれど、次はどういう方向に進む?
ここまで達成できたけれど、このままでのやりかたでいいの?
ひとりでしっかりと考える時間をつくって、夢やToDoについて再確認してみましょう。
カフェでもいいですし、ホテルのラウンジでもいいですね。
もちろん、車の中だっていいですよ。
たとえ短い時間でも「時間をつくる」ことがだいじ。
この時間、あなたはひとりですが、神さまはあなたのそばにいます。
隠者の持つ杖は神さまが与えてくれたもの。
悩み深きあなたの足元を支えてあげますよ〜
内省し、進むべき道が決まったら歩みなさい〜
と神さまはおっしゃってくださっています。
もちろん神さまですから目には見えませんし、感じとることもできません。
ですが、そばにいらっしゃるということはたしか。
ひとりで過ごしているとはいえ、心細くならないでくださいね。
自分の夢や目標を再確認したらぜひ動きだして!
でも・・・
もしも、本当に今すぐ動いていいのか、それともまだ情報収集の段階なのか気になるかたは占い師に頼ってみてください。
動き始めにいい時期や慎重に進めたい時期などを具体的にお伝えすることができます。
真剣なご相談に真摯におこたえする!
それがモットーです。