第44回気ままにタロット

タロット
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みやまのまわりのタロットに関する事柄や出来事に対して

つれづれと綴っていくシリーズ「気ままにタロット」の回です🕊☘️

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とあるオファーに受かりたくて、タロットを1枚。

届いたのは「女帝」のカードでした。

でも女帝って、合否をズバッと出してくれるカードじゃないんですよね。

「応募という行動自体に意味がある」
「いずれその経験が実りになる」

そんなニュアンスのカード。

そして結果は・・・不合格!

さすがにガックリきました。

ところが、その不合格の日に引いたカードが「運命の輪」。

ああ、この不合格こそ意味があるんだ。

ここから流れが変わるんだ。

そう受け取るしかないメッセージだと受け取りました。

そして本当に、翌日。

もっと興味のあるオファーが目に飛び込んできたんです。

「これだ……!」

って。

女帝は、自己価値のカード。

結果がどうであれ、

「あなたの良さはちゃんとある」
「その自信、失わないでね」

と、そっと背中を押してくれるカードでもあります。

だから、今回の応募が実りに直結しなくても、その一歩が「次の実りにつながる伏線」になることがあるんです。

少し解釈が難しいカードだけど、味方につけられたら、とても心強い1枚。

タロットって、本当に人生の流れ方を静かに教えてくれますね。

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