みやまのまわりのタロットに関する事柄や出来事に対して
つれづれと綴っていくシリーズ「気ままにタロット」の回です🕊☘️
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とあるオファーに受かりたくて、タロットを1枚。
届いたのは「女帝」のカードでした。

でも女帝って、合否をズバッと出してくれるカードじゃないんですよね。
「応募という行動自体に意味がある」
「いずれその経験が実りになる」
そんなニュアンスのカード。
そして結果は・・・不合格!
さすがにガックリきました。
ところが、その不合格の日に引いたカードが「運命の輪」。
ああ、この不合格こそ意味があるんだ。
ここから流れが変わるんだ。
そう受け取るしかないメッセージだと受け取りました。
そして本当に、翌日。
もっと興味のあるオファーが目に飛び込んできたんです。
「これだ……!」
って。

女帝は、自己価値のカード。
結果がどうであれ、
「あなたの良さはちゃんとある」
「その自信、失わないでね」
と、そっと背中を押してくれるカードでもあります。
だから、今回の応募が実りに直結しなくても、その一歩が「次の実りにつながる伏線」になることがあるんです。
少し解釈が難しいカードだけど、味方につけられたら、とても心強い1枚。
タロットって、本当に人生の流れ方を静かに教えてくれますね。

