合同弟子会でした①

学習欲
学習欲

お師匠の門下生が一堂に集う恒例行事、合同弟子会に参加してきました!

通常弟子会は細かく分かれているので、なかなか会えない方々とも顔を合わせられるこの日は、毎年の楽しみのひとつ。

しかも、今回は池上本門寺での開催!

ずいぶん前にお弟子の皆さんで池上本門寺にお参りしたことがあると伺っていたので、お師匠ナビゲートで参拝できるのを心待ちにしていました。

池上本門寺についてはこちらをご参照ください。

弟子会の前に昼食会も開かれました。

焼き鳥に焼き野菜、そして鰻まで!

焼き鳥も焼き野菜もおいしい!

お塩でいただくとまたおいしい。

そして鰻もいただいてとっても至福時間でした。

贅沢なお料理を囲んで話が弾み、思わず「このまま帰りたくなっちゃう」というくらいで。

でもダメダメ(笑)

ここからが本番、学びの時間です。

昼食会場をあとにして池上本門寺を目指します。

小さな店が軒を連ねている本門寺通りを歩きながら、午後の穏やかな日差しを浴びて進みます。

土曜日のお昼過ぎ。

開いているお店は少なめ。

でも、その静けさがかえって清らかで心地いい。

数分ほど歩くと、見えてきました。

総門につきました!

黒門の凛とした佇まい!

総門をくぐって境内に入るとすぐに石段があります。

この石段は、加藤清正の寄進によって造営されたと伝えられ、「法華経」宝塔品の偈文96文字にちなみ、96段に構築され、別称「此経難持坂」というそうです。

今回は、総門をくぐらずに右へ曲がったところにある大田区立池上会館へ向かいます。

こちらのセミナールームで弟子会です。

講義が始まる前に姉弟子から呼ばれて、手渡されたのがこちら!

暦のカバーを姉弟子にリクエストしていたのです。

以前お願いしていたものが、まさかこんなに早く出来上がるだなんて!

これからの鑑定時間が、ますます楽しみになりました。

この日の講義では占い師として、人として、どうあるべきかというお話を深く学びました。

神霊的なことをどう伝えるか。

その難しさ、そして使命。

厳しさの中にある温かい教えに、改めて背筋が伸びる思いでした。

これについてもっと上手く伝えられるようになりたいと思うのです。

この日はお師匠から大きな期待とプレッシャーをかけられた気もしましたが。

ウジウジ悩むより、「期待をかけられてる自分、まじすごい!」と前向きに受け止めて精進していきます。

学びとご縁に感謝の1日でした。

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