グリーフケアアドバイザー2級の講座を受講してきました!
さて。
受講証となる1枚の案内ハガキには、机がないのでクリップボード持参が推奨されていました。
第1の疑問
机すら配置できない狭い空間で開催されるのだろうか?
解
大ホールで開催のため、むしろ広い
そうなのです。
過去の開催がどうだったのかは存じ上げませんが、私が受講したときは赤羽会館という場所で開催されました。
そしてその赤羽会館に入って目の前の大ホールでの開催のため、机がないという理由でした。
席は1席ずつ空席が設けられているのでバッグは椅子に置くことができましたが、女性用のトイレの数が少ないため、講義の時間に間に合うかヒヤヒヤしました。
ちなみに。
場所は赤羽駅東口から徒歩5分で到着できます。
赤羽消防署の隣です。
駅近ですし、マップを頼りにそこまで迷うことなく向かうことができましたよ〜♪
続いて、ハガキには服装についての言及なし。
第2の疑問
何を着ていけば浮かないのだろうか?
カジュアル?
オフィスカジュアル?
カチッとスーツ?
大変悩みました。
結局は、無難なオフィスカジュアルを選び、夏の暑さに負けてジャケットなしで向かいました。
解
なんでも良い
というのも、壇上で行われる講義を聞くだけといえばだけなので、周囲の人に迷惑をかけないのであれば服装はなんでも良かったようです。
カジュアルな人もいらっしゃいましたし、サンダルの人もお見かけしました。
講義に集中できるお好きな服装でよろしいかと思います。
第3の疑問
座学中心とはいうものの、自己紹介の時間があったらどうしよう
解
ありません
ホールに着席したらあとは座って講義を受けるだけなので、声を発するということがありません。
ですので、資料が持ち帰ることができる大きめのバッグ、それに筆記用具とクリップボードさえあれば問題なく受講できるかと思います。

グリーフケアアドバイザーの講座を受講してポイントを押さえて理解できることに感動しました。
論文や文献からエッセンスを抜き出してデータからしっかりと教えてくださるので基礎が身につきます。
私は常々「こんなに悲しみに暮れていいのだろうか」という質問に答えられないことにもどかしさを感じていました。
今回教えていただいたデータや基礎理論があれば、「でもね、こんな数字があってね」と話すことができ、対話にも変化がつくと思うのです。
目の前にいらっしゃったグリーフケアを必要とされる方に対してしっかりと向き合いたい、ケアができるようになっていきたいです。