深山星のWORDS鑑定件数が100件となりました！
ひとえに皆さまのおかげでございます。
誠に感謝申し上げます！！
◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
お師匠から占い師として希望を与える人間になりなさいと言われ続け、そして今でもずーっと指導されています。
なるべく期待にこたえられるように日々の修行をかかさずに過ごすのみ。
コツコツと積み重ねていくのみです。
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私自身、けっして強い人間ではありません。
悩みに右往左往することもあります。
仏教には「無明」という言葉があります。
お経の中にもある言葉なのですが、無明とは、真理が明らかになっていない状態のこと。
人間の悩みというのは無明から始まっているとお釈迦さまは説かれました。
悩みや不安から解消されるためには、無明、つまり悩みの根本的な要因を明らかにすることが必要になってきます。
悩みというのは意味のある悩みと意味のない悩みの２種類あるともいわれていて、意味のある悩みというのは努力によって克服できる悩みのこと。
意味のない悩みというのが自分の能力ではどうにもならない、自分では対処できない悩みのことです。
人間という存在は必ず悩むものです。
そのとき、この悩みが
意味のある悩みなのか
意味のない悩みなのか
どちらに分類されるものなのかを考えてみてほしいと思います。
意味のある悩みならばとにかく考える、戦略を立てる、そして乗り越えてゆく。
意味のない悩みならばスパッと考えるのをやめる。
このようなことを心がけていただけるといいのかなと思います。
それができれば苦労しない。
何かまだモヤモヤする。
そのようなときであればお気軽に占い師に相談してみてください。
心の内に抱かれているさまざまな思いや苦労、不安、恐れが占いで少しでも軽くなっていただけていたら幸いです。
