テンション上げたいときにオススメな映画「ヘアスプレー」

映画の力
映画の力

なんだか気分がのらない。

あれこれ思い悩む前に

今日は早めに寝てしまおうか。

そんな日もありますよね。

でも寝るにはちょっと早いな。

そんなときに見る映画がいくつかあるのですが。

そのうちの上位閲覧数に入るのが

ヘアスプレー!

渡辺直美ちゃんが日本版でミュージカル主演したことでも有名ですよね。

あらすじ
1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシーは、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演し、憧れのリンクと踊ることを夢見ていた。そんなある日、彼女は母エドナの反対を押し切り、番組のオーディションに参加する。

キャスト
トレイシー・ターンブラッド – ニッキー・ブロンスキー(渕崎ゆり子)
エドナ・ターンブラッド – ジョン・トラボルタ(山寺宏一)
ベルマ・フォン・タッスル – ミシェル・ファイファー(塩田朋子)
ウィルバー・ターンブラッド – クリストファー・ウォーケン(堀勝之祐)
アンバー・フォン・タッスル – ブリタニー・スノウ(小林沙苗)
ペニー・ピングルトン – アマンダ・バインズ(嶋村侑)

ヘアスプレーのザックエフロンが大好きです。

リンクを見てトレイシーがキャーキャー言っているとき。

みやまも一緒にキャーキャー言っています。

「Ladies choice」を歌っているリンクがもう本当にたまらんです。

目線と動きと歌声にその抑揚とか。

もう〜すんごいキュンキュンするんですよ。

ハイ落ち着きます。

(*ノωノ)

えっとですね。

登場人物がみんな素晴らしいし、ヘアメイクとか衣装とかもかわいいし本当に眼福だし。

曲も大好きだし。

ということもあるのですが。

ヘアスプレーの大好きなところはありのままの自分がすばらしいと言ってくれている点です。

もちろん、主人公だって傷つき、挫折を知ります。

ですがそこで他人を責めません。

自ら奮起し、自分の居場所を勝ち取るのです。

まっすぐに夢を追いかけている姿を見ているとだんだんと心が熱くなっていくし。

気づいたらテンションも上がっていて一緒に踊ったり歌ったりして見終わる頃にはいつもの自分を取り戻しているのです。

明日もがんばろう。

そう思わせてくれるとっても大好きな映画です。

みやま、DVDで持っているのですがDVDにダンスシーンの舞台裏が入っています。

よく映像特典として監督や俳優が解説してくれているものがありますよね。

見る人見ない人とで分かれるかなと思うのですが、みやまはガッツリ鑑賞するタイプ。

それこそ気に入った映画だとノーマル版と解説版を交互に10回は見ています。

作業しながらかけっぱなしにしているのが常ですが、好きなんですよねー。

クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)の上位に学習欲があるので、「過程」に無性にひかれるのもあります。

知らなかった、わからなかったことを知っていく、わかっていく、その過程がとてつもなく楽しいのです。

それがお気に入りの作品ならなおさら、なんでも知りたい、知っておきたいになるのです。

結果よりも過程、プロセスをだいじにしたいタイプなのですよ、みやまって。

もちろん、結果重視のときなら最上志向を使って何がなんでもこだわってやっていきますよ〜。

ケースバイケースで自分の資質を使い分けています。

皆さんのお気に入りの映画はありますか?

今後教えてくださいね。

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