お酒はたしなむ程度ですが、ひとりで飲みたいときはふらっと出かけています。
そもそも、バリキャリ時代にあれこれ話を聞いてもらうときは蕎麦屋さんに行っていたものです。
今回のひとり晩酌の地はうどん屋さん。
店員さんにオススメをみつくろっていただきました。
どーん!
すんごい量がきてしまった・・・。
ちびちび飲もうとしていたのがひとり大宴会状態になってしまいました。
ハムカツにしらすおろしを乗せて食べるとサッパリするという言葉を信じてやってみると、これがなかなかに美味!
おすすめされなければ一生食べることのない組み合わせです。
こうした新しい味にあえるのもひとり晩酌の醍醐味ですよね。
ふだんナイトキャップがわりにワインを飲むこともありますが、お店で飲むときはビールが多いです。炭酸をゴクゴクと飲み干していると1日が終わった気分になるからでしょうか。
みやまがガシガシ働いていた時代は各自が好きなお酒を頼むのではなく、「とりあえずビール」の時代だったので、好きなお酒を飲むよりは強制的にまずビールで喉を潤していたから、その名残りかもしれません。
こう見えて?
営業をやっていたことがあるのでビールを飲めないと面倒だったのです。
それに加えてコーヒーをブラックで飲めるようになったのもこのときぐらいから。
テーブルにたとえ砂糖とミルクがあったとしても手をつけるなと当時の上司に言われたので愚直にそれを守っていました。
今ではブラックで飲むのが通常モードですし、コーヒーの味をしっかり楽しめるようになったのでそれは感謝ですけどね。
理不尽でも納得できなくてもまずは倣う。
何もできないひよっ子はそこから始めたのでした。
さて。
〆にうどんを食べて帰宅です。
ご馳走さまでした!