ドミニック・ローホーの「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」をご存知でしょうか?
フランス出身のドミニック・ローホーが自分自身の物事や考えかたについてのリスト化を勧めている本です。リストを作っておくことで「暮らしをコントロールし、時間を節約し、ど忘れや勘違い、それにストレスを防いでくれています。そのうえ、人生に役立つ大切なもの」になっていくということなのですね。
本の中にドミニック・ローホー自身のリストも書かれているので、それを道しるべに自分自身のリストを作っていくことができます。自分自身をしっかりと知ることができるのがこのリストというわけです。
ときには背けたいほどの過去をふり返ったり、まだ見ぬ未来を夢みたり。
自分にとって本当に必要なものを見極めていく作業の手助けをしてくれるのがこの本、シンプルリストなのです。
この本を手にしたとき、これはやらないとと思ったものの長らく放置してしまって反省。
自分が心地よく過ごしていくためにも、リストの完成を目指して作っていこうと思います♪
子どものときに好きだったこと
小学校
お稽古・・・エレクトーン、習字、合唱団、英語
ひとり遊び・・・おまじないに占い。タロットカードはこの頃から手にしていました。
読書・・・ティーンズハートの小林深雪さん推し。折原みとさんも好き。
漫画雑誌は 世代関係ないオールラウンダー。ほとんど読んでいた時期。
ゲーム・・・自宅にあったのはスーパーファミコン。
ストⅡとマリオ、聖剣3はとにか くやりこみました。
みんなで・・・たか鬼、こおり鬼、まほう鬼、ケイドロ、けり野球にドッジボール。
中学校
お稽古・・・エレクトーン、合唱団
部活・・・バスケットボール
ひとり遊び・・・読書。だいたい
みんなで・・・タロットで人を占うように。
高校
部活・・・バスケットボール
ひとり遊び・・・読書、映画鑑賞、メイク
外遊びが好き。
ジャングルジムなどの大型遊具の上に立ち、手も使わず歩き回ったりして。
うんていは振り子の力を利用して3段飛ばしまではできました。
でも上り棒が壊滅的にできませんでした。
小学館のミニレディー百科シリーズが大好き少女でした。とにかく読み込んでましたし、ファーストタロットもミニレディーシリーズだったと思います。
自分の中で不思議だなと感じた記憶があるのも小学生のころ。
当時は夢と現実が曖昧なまま過ごしていたこともあります。今考えても不気味だし、自分自身も嫌でしょうがなくて封印した記憶もあります。
おわりに
師匠に出会い、不思議なことを受け入れようと決めたら胸が軽くなりました。
(今思えば小学生の頃、不思議なことに距離を置こうとすごく思っていたのね)
これまでずっと私は「あなたたちと変わらないのだから仲良くしてほしい」と願っていたのです。
しかしながら、それは、長続きしません。どこかで無理がくるのです。
自分を飾りすぎて居心地が悪く感じていたのですね。自分のしたいこと、本心がわからなくなりすぎていました。
でもそれはつらい。直感、本音の感情に逆らうのはつらい。
無理に動きを制限しすぎて嫌な思いをすることが多くなっていました。
それはもうやめたけど!
これからも素直に。
ワクワクするほうへ進んでいこうと思います♪