九星気学で運をつかむ 第2回

九星気学
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占いでブログ読者をおもてなしするべく。

九星気学で運気の大波小波を

かきわけていくシリーズ。

「九星気学で運をつかむ」の回です📖🔑

ご自身の九星は下記の表からお探しください♪

※1月1日〜2月3日までにご誕生されたかたは前年生まれとなります。
たとえば、1980年2月2日生まれの人は三碧木星となります。

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九星気学の艮宮の話。

艮宮に本命星がある人は万事に変化が起きやすい年です。

また、家族や血縁関係、親友など近しい間柄にある人たちの変化にのまれやすい1年になります。

変化といっても良きにつけ悪しきにつけ。

身内の結婚で多少の時間を割くということもあるでしょうし。

身内の介護の手助けをすることもあるでしょう。

艮宮は節という象意もあり、節目や継ぎ目なんていう事象も生じます。

異動による引き継ぎやプラスの仕事があって前任者から引き継ぐなど、いつもの調子のままでいられないような状況になりやすいでしょう。

注意点としては変化の年だからといって自分から大きな変化を起こしにいくのは避けておいたほうが無難です。

環境の変化についていくのはOKでも、自ら変化を発生させてはならぬ。

これが艮宮の過ごしかたの基本なのです。

そして、今の状態の中で少しだけ変えていくのが吉となります。

たとえば、野球でストレートばかり投げている人は今年は変化球に挑戦しようとするような。

そんなイメージです。

婚活に力を入れている人で考えてみると、普段マッチングアプリで出会いを求めているとしたら結婚相談所を利用してみるとか、友人知人からの紹介をお願いするとか。

会社勤めをされている人なら気になる資格取得に向けて調べてみるとか。

SNS投稿のメインがカフェ巡りだったら今年は自分でコーヒーを淹れて投稿するとか。

とにかく本筋から離れない程度に変化をつけていくのが良いでしょう。

みやまが艮宮にいたときもやはり変化の年でした。

家族も含めて。

ですので、その変化にいち早くなれるためにも自ら転機をつけるのはやめていました。

すべてにエネルギーを割くのは難しいですから。

運気の波に少しだけ気をつけることで1年の過ごしかたに自信が持てるようになります。

それこそが占いの上手な活用法なのです♪

では今回はここまで。

また次回!

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