これからの自分の人生、もっとラッキーなことが続くといいな。
人生上向きのまま進むといいな。
そんなふうに思ったことはありませんか?
でも、そんなふうに思うということは
ずっと幸運が続くことはないと気づいているからだと思います。
それは逆に
ずっと不運が続くこともないということなのです。
九星気学を学んでからというものの、「運」は流れていくものであり、流れをとめることはできないけれど、「運」の流れを知ることでもっと軽やかに生きていけるのではないか。
そんな気がしているのです。
九星気学という占いは9年をひとつの周期としています。
立春を区切りとして、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星を1年ずつ巡ってくるのです。
よく鑑定でお話させていただくのは、運気にも季節があるということ。
苦しくてつらい冬の時代を乗り越えると芽吹きの季節が訪れそして盛夏がやってくる。
そんなふうに運気をとらえていただけるようにすると今、自分が何をすべきかが分かってくるようになります。
ここで忘れてはいけないのは、運気の波をうまく使ってほしいのであって、準備をしておく必要があるということです。
いい運気が巡ってくるからといって何の備えもない人はせっかくの幸運期が訪れてもその波は低いものとなってしまいます。
たとえ冬の時代であったとしても、いつか訪れる幸運期に向けて準備を始めることが大切なのです。
上がる運気があれば下がる運気もあります。
その運気を事前にキャッチしてあらかじめ計画に組み入れることで、今の自分のなすべきことがわかるのです。
今年の運気は何?
どう過ごしたらいいの?
来年チャレンジしたいことがあるけど、このままGOしていいの?
気になることがあれば占い師に相談してくださいね。
お伝えできることがあります♡