前橋でアートに触れるショートトリップ1

HAPPY LIFE STYLE
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群馬県前橋市。

新幹線もとまらないのどかなエリアですが近ごろアートやカルチャーに気軽に触れることができるスポットが続々とオープンしているらしく。

アートな時間を満喫しに出かけてきました♪

秋のはじまりはアートから

秋といえば食欲の秋?

スポーツの秋?

いえいえ、芸術の秋ですよね。

アートに触れて自分の感性を磨こうと群馬県前橋市までショートトリップです。

東京からだと新幹線で高崎駅まで行き、両毛線に乗り換えて前橋駅で下車。

不便!

さらに、前橋駅北口から15分ほど歩かないと商店街にたどりつけない。

不便!!

地味〜に行きづらい場所、それが前橋です(ごめんなさい)。

そんな前橋の中心街に2013年にできたのが公営美術館のアーツ前橋です。

この白いパンチングメタルの外観、目をひきます。

もとはデパートの別館だった場所に建てられたアーツ前橋は現代美術をメインに展覧会を開催。1階に図書館資料を閲覧できるアーカイブとミュージアムショップ、カフェがあります。

それでは鑑賞スタートです。

まずは、アーティストによるリサーチプロジェクト「403architecture [dajiba] / 椅子の場所は決めることができる」から。

商店街から借りてきた椅子が集合し、展示されていました。持ち主の暮らしぶりがわかる映像もあるので引き込まれます。市長の椅子もあって座ってみたくなりました♪

つづいて「アーツ前橋開館10周年記念 コレクション+ 手のひらから宇宙まで」。

2013年に開館し今年が10周年にあたります。これを記念して、これまで収集してきた作品をまとめて紹介するコレクション展を開催。

みやまの心に残った作品をいくつかご紹介します。

風景と食設計室HOOの「見えない神様ー粕川の祈りとたべもの」

富山と東京で活動しているアーティスト「ホー」の2人の作品です。

風習を地道に調査し、まとめられた展示です。

テーブルに置かれていた「お正月にすることリスト」を見るとお正月の準備から七草粥の準備など毎日目が回るくらい忙しそう。風習をだいじに考えていることが伝わってきました。

群馬県出身のアーティスト片山真理。

you’re mine #001, 2014

先天性の四肢疾患で両足切断、義足で生活されていて、自らを被写体にした作品で世界的に評価されているアーティストです。

こちらをじっと見つめてくる片山は不機嫌そうにも見えるし、挑発的で官能的にも見える。

うっかり見てしまった!というこちら側のバツの悪さがあり、居心地の悪さも感じるような作品でした。

鈴木ヒラク Constellation

巨大な作品です。

コンスタレーションは星座のことのようです。銀色の星がまたたいているように見えました。

真っ黒に塗りつぶされた背景は近づいてみるとゴワゴワとしています。そのざらついた感じの土台もまた心ひかれてしばらく眺めていました。

近づいたり遠く離れてみたり。

作品世界に没頭。

しっかりと館内を鑑賞してからミュージアムショップへ。

個性的なアーティストたちの作品がたっぷり並べられています。ひとつひとつ見ているとあっという間に時間が過ぎていきました。

なお、ミュージアムショップは現金のみ!

いろいろと買ってみたいと考えている人は現金多めに持っていきましょう。

アーツ前橋は10月14日から大規模な10周年記念展「ニューホライズン 歴史から未来へ」が開催予定。会期は10月14日~2024年2月12日。

【出展作家】
アンドリュー・ビンクリー、石多未知行/デサイドキット/ザ・フォックス、ザ・フォルクス/ランペイジズ・プロダクション、井田幸昌、岡田菜美、オラファー・エリアソン、川内理香子、木原共、五木田智央、蔡國強、ザドック・ベン=デイヴィッド、ジェームズ・タレル、スプツニ子!、関口光太郎、武田鉄平、蜷川実花、袴田京太朗、ハシグチリンタロウ、ビル・ヴィオラ、マッド・ドッグ・ジョーンズ、マームとジプシー、松山智一、村田峰紀、横山奈美、403architecture [dajiba]、山口歴、レフィーク・アナドール、WOW

出展作家さん豪華です。

街も巻き込んでのアートフェスティバルになるようなので、また訪れてみたいと思います!

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