昇仙峡ロープウェイを後にして仙娥滝へ向かいます!
瀧上から仙娥滝へ向かうにはまず橋本屋へ戻ります。仙娥滝入口と書いてある青い看板が目印。
仙娥滝への道はここから始まります。看板をくぐって進みましょう。
売店に寄りながら歩いていくと大きな球体が!
仙娥滝の上にある昇玉堂です。日本一巨大な直径85㎝の水晶玉と不動明王が祀られています。魔除け、金運アップ、浄化などのパワーあり、直接触れることができ、水晶のパワーを直に感じられるパワースポットです。
大きい〜!
ツルッツルの水晶。大迫力でした。
このエリアにはいろいろな願掛けスポットがあります。それぞれ見て回るのもよさそうです。
仙娥滝
仙娥滝へ降りる階段の手前・左手にいらっしゃるのは布袋さま。
布袋の願いも三度まで、の名前でも知られています。
ここから階段を降りていくと仙娥滝がお目見えします。
この左側に見えてくるはず。
いよいよです・・・。
☆*。(๑>ω<๑)*:。
きたー日本一の渓谷美!
夏の暑さをほんのひととき忘れさせてくれる滝のしぶきと新緑の競演。日本一にふさわしい自然のオアシスです。
仙娥滝は昇仙峡を象徴する覚円峰の麓にあり、滝は地殻変動による断層によって生じました。
落差は約30m!
迫力がすごい〜。
ちなみに「仙娥」は中国神話に登場する月に行った女性・嫦娥のこと。
暑さを忘れて滝の美しさを味わいました。
仙娥滝から離れて遊歩道を歩きながらグリーンライン駐車場へと向かいます。
昇仙橋です。渡ったらあとは道なりに下っていくだけ。
大小さまざまな形の巨岩・奇岩が渓谷沿いに連なっています。雄大な自然を間近に感じられるのも昇仙峡の魅力。
石門
巨大な花崗岩に囲まれた石門は先端がわずかに離れています。
昇仙峡を歩いていると自然の造形の神秘に触れているような不思議な感覚にとらわれます。
奥に見えるのが覚円峰だと思うのだけれどどうかしら。
今回はここまで〜。
次回、お昼ごはんの話につづきます♪