イギリスを代表する現代アーティストのひとりダミアン・ハースト。氏の日本初となる大規模個展「ダミアン・ハースト 桜」が東京・六本木の国立新美術館で開幕しました。国立新美術館の空間に合わせてダミアン・ハースト自身が選んだ24点の作品が展示されています。
異なる桜の表情
展示スペースに入ってみて驚くのがその大きさ。
大き〜い!!
じっくり眺められるのは室内でのお花見ならでは。ベンチに腰かけてその色彩の鮮やかさを味わいました。
桜の表情はくるくると変わるもの。青空に映える桜もあれば花色が濃いピンクの桜もあります。
おみやげはポストカード♪しばらくは飾ってお部屋を彩ってもらうことにします。
「ダミアン・ハースト 桜」展は5月23日(月)まで開催中。展示室はフラッシュなしなどの制約はありますが、基本的には撮影OK。気にいった桜の前で撮ってみるのも新鮮な楽しみかたですね。
すっかり東京では桜が散ってしまいましたが、六本木ではまだまだお花見が楽しめます。この春はいつもよりじっくり桜を眺めてみませんか。
ダミアン・ハースト 桜
会期:2022年3月2日〜5月23日
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00〜18:00 金・土曜10:00〜〜20:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日:火曜(ただし5月3日は開館)
料金:一般 1500円 / 大学生 1200円 / 高校生 600円 / 中学生以下無料
URL:https://www.nact.jp/exhibition_special/2022/damienhirst