「行」
つまり修行。
初めて滝行に参加したとき、何を持って行けばいいのか全然わからず、ひたすらブログや体験談を検索していました。
でも実際にやってみると「これは必須!」「これは意外といらなかった」ということがたくさん。
そこで今回は、私が考える【滝行持ち物リスト・2025年度版】を書いていきます〜。
2024年の持ち物メモ
・リュック&手持ちバッグ(手持ちはトラベル用の軽量ボストンを検討)
・アウトドア財布
・お賽銭用コインケース
・バスタオル&フェイスタオル&手拭い
・ビニル袋&エコバッグ
・ビーチサンダル
・サブバッグ(滝まで荷物を入れて持参できるもの)
・透け対策バッチリインナー
・替えのインナー&着替え
・濡れたものを入れる袋
・絆創膏&除菌ウェットティッシュ
・予備のコンタクトレンズ
・スキンケア&メイクグッズ
・水筒
・ハンカチ
・除菌アルコール
↑2024年に滝行を終えてから、反省点を踏まえてこのような持ち物メモを残しておりました。
2回目の滝行を目前に一読してみると改善できるポイントがちらほら。
せっかくなら極めたいと思いブラッシュアップしてみます!
まずはこちら!
基本の持ち物

基本の持ち物
・ボストン&手持ちトート&リュック
・旅用財布&旅用パスケース(現金・交通系IC・乗車券・保険証)
・お賽銭用コインケース
・スマホ&モバイルバッテリー
・絆創膏&除菌ウェットティッシュ&ティッシュ
・予備のコンタクトレンズ
・UVリップバーム
・水筒
・ハンカチ
・帽子
・除菌アルコール
・日焼け止め(全身用&首用)
・デオドラント
・ハンディ扇風機
・ジップバッグ(ゴミ入れたり結構使える)
・サブバッグ(滝がある場所まで荷物を入れて持参できるもの)
・エコバッグ(濡れたものを入れるための袋)
小銭や千円札を多めに用意しておきました。
お寺やその周辺ではキャッシュレス決済が使えないシーンも多くあるでしょう。
たくさん写真も撮るのでモバイルバッテリーも必須。
お気に入りは除菌スプレー。
ラベンダーの香りがやさしく香るのでアレコレ活用頻度高め。
除菌ウェットティッシュも何かと使う機会があり、ジップロックをゴミ袋代わりに使っていました。
必要に応じて、折り畳み傘などもあるといいですね。
滝行アイテム

滝行アイテム
・バスタオル(シャワー用)&フェイスタオル(滝から上がったら軽く拭く用)
・マリンシューズ
・透け対策バッチリインナー
・股引き
・替えのインナー&着替え
・化粧水やシャンプーなどのスキンケア&ヘアケア用品
・メイクグッズ
・ヘアブラシ&鏡
・ドライヤー
昨年使用したイパネマのビーチサンダルを今回はマリンシューズに変更。

水行着に合わせてオールホワイトです。
滝底では水流が強くビーチサンダルだとパカパカしてしまう点。
滝場はゴツゴツとした岩場のためビーチサンダルでは少々不安な点。
この2点が気になってマリンシューズを買うことにしたのです。
さらに、タオルなどを滝修行場に持ち運ぶためのサブバッグもホワイトで用意しました。
写真を見返すと、水濡れを考えてアウトドア用のバッグにしたものの、オレンジ色だったことが非常に気になってしまったので、ここはホワイトで統一しました。
滝行後はお土産を入れるエコバッグとして活用。
オールホワイトで気分も上げました。
さらに新しく購入したのがこちら。

ひらひらと水行着が風で舞うのがとても気になってしまったので、いろいろと探した結果、股引きを買いました。
トータルコーディネートした結果、修行の尼僧というよりは整体師のような出で立ちになりましたが、反省はしていません。

できる限りのことをした結果ですので受け入れております。
_:(´ω`」∠):_
ただ、水をたっぷり吸うので帰りのバッグは荷物が少々重たくなります。
さらに。
髪をかわかすとき用に無印のトラベルドライヤーを購入してみました。


コンパクトな作りで、ポーチ付きなのでとても便利!
レビューをあれこれ読んで電圧が低めだと全然乾かないらしく、どうかなと思ったらやっぱり乾きませんでした。
電圧を高くすると一気に風量が上がるみたいですが、自宅でもないので今回は試すことをやめました。
でもきっと来年も持っていくと思います。

手荷物多めの人間です。
全部持っていくためにキャリーバッグ+トートバッグを準備しました。
滝行は“身軽さ”がカギ。
必要なものをきちんとそろえて、余分な荷物は手放すことが、心も整える第一歩。
次回はもう少し荷物が減らせますように。