青森県おそれざんのたび①移動日

開運
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お師匠ナビゲートで青森県の恐山に行ってきました!

↓出かける前のお話はこちらから。

お師匠は恐山をとても大事にされていて3年に1回は訪れるようにしています。

訪れる時期は決まって恐山大祭の最終日。

恐山は毎年7月20日〜24日と大祭の日が決まっていまして、その最終日である7月24日に行くということになっています。

というのも、霊が一番集まる日だから・・・。

コロナ禍もあり、前回訪れてから3年以上経ってしまいましたが、このたび訪れることが決定したということで深山も参加させていただくことができました。

祈りの地、恐山へ

和歌山県の高野山、京都と滋賀をまたがる比叡山とともに三大霊場といわれる恐山。

広義では本州最北端の地・下北半島の中央部に位置する恐山山地のことを意味し、狭義では恐山菩提寺や恐山霊場全体を指します。

貞観4年(862年)に慈覚大師・円仁によって開山され天台宗の修練道場として栄えました。1200年以上の長きに渡って、「人は死んだらお山に行く」という素朴な信仰と祈りを伝えています。

この恐山の門前で死者と対話するイタコがテントを張ります。イタコが恐山にいるのはお盆の時期(7月20〜24日)の恐山大祭と10月上旬の恐山秋詣りだけ。数少ないイタコに口寄せをしてもらうため、朝から列を作っています。

青森に向けて出発

1日目は移動日です。東京から青森県八戸に移動するため東京駅へ。

少し前乗りして東京駅をぶらぶらすることにしました。お店がたくさんあって飽きることなく楽しめます。

↑一泊二日なのにキャリー転がす人間

↑銀の鈴前で待ち合わせを何度やったことか・・・。

駅ナカのアンデルセンは席数は少ないけれど意外に座れる穴場

時間も迫ってまいりましたので、集合場所へ移動。

じつは今回の旅、帽子を持参するか悩み、最終的に持っていかないと判断を下したのですが!

参加者のほとんどが帽子をかぶられていて、急きょ購入を決めて新幹線南のりかえ口のユニクロへ駆け込むもメンズのキャップしか販売されておらずガックリ。

゚゚\(´O`/)°゜゚

気を落としつつ、時間も迫ってまいりましたので新幹線ホームへ移動。

16:20東京駅発のはやぶさに乗車です♪

乗車前に参加者にお菓子詰め合わせが配られました⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

たくさんヤッホイ。

はやぶさで約3時間、八戸駅下車です。

ついたー!

なんだかんだ3時間は長いけれど、乗り物酔いすることなく無事に到着することができました。

八戸駅にあった巨大な馬。八幡馬という馬の形をした伝統工芸品だそうです。色彩鮮やかですね。

旅のお宿は駅直結のホテルメッツ八戸。駅改札を出て右です。

エレベーターに乗って1フロア上のロビーへ。

あれ?

八幡馬み〜つけた!

ロビーでアメニティがいただけるので必要なものを忘れずにいただいてからお部屋へ。女性向けのフェイスケアのアメニティはスタッフさんにお声がけするといただけました。

いったん荷解きのためお部屋へ向かいます。

お部屋は一泊するのに十分な広さです。

荷物の整理をしてから夜の八戸を楽しみに外へ!

と言いたいところですが、八戸駅前の居酒屋・千年の宴へ夕飯を食べにいくだけでっす♪

帆立フライが美味でございました。

アツアツなのはもちろんのこと、甘いです!

もしこちらのお店を訪れるなら注文してほしいな〜。

楽しい夜を過ごしましたଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚

次回はいよいよ恐山に向けて出発しますよ〜。

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