以前書いたことがある夢の話。
亡くなった人が出てきた夢はとにかく注意です。
夢の中で目が合ったら本当に注意です。
よい雰囲気で全然怖さを感じなかった夢だとしても、そもそも出てくる時点で危険のシグナルが鳴っています。
少しの間気をつけながら行動をしていくことが大事です。
常に注意を心がけていると、ささいなことでも気をつけるようになります。
外出の予定をリスケしたり、横断歩道を渡るときでも左右を見てから渡ったり、あわてて出かけることはしなくなったり。
ゆっくりと周囲を見渡しながら行動するようになります。
いつもだったらこれくらい平気だろう、やってしまってもいいだろう、ということをやらなくなりますし、やる前に本当にやってもいいのか？をしっかりと考えるようになります。
これがとても大切なこと。
しっかりと考えて行動することで大難を中難に、中難を小難に、小難を無難にすることができます。
むかしでいうと、平安時代などの物忌（ものいみ）の時期になるのかなと思います。
外出をひかえたり、お客さまが訪れるのを断ったりする必要が昔はあったのですよね〜。
今はそれらを昔と同じようにしてしまうと社会が成り立ちませんけど・・・。
でも、できる限りのことをすることで大きなトラブルは避けられるはず。
亡くなった人が夢に出てきたらお気をつけてくださいね。
開運メモ
気をつけなければならない期間に落としものをしたら探さないでください。
（もちろん、スマホや財布などは別の話になります）
落としたものはあなたの代わりに厄を持っていったと思いましょう。
（もちろん、テーブルの下にピアスを落としたなども別の話。目の前にあるなら拾ってください。ただ、外出先などの場合は、拾ったピアスは家に帰るまでは装着しないでください）
夢を見ていないけれど落としものをしてしまったのなら、それはその日からまた注意すべき期間が始まったと思ってくださいね。
