こんにちは。
新しい人生の扉を開く占い師、深山星です。
先日、インスピレーションを磨くお話をしました。
↓前回のお話はこちら
インスピレーションを冴え渡らせるために、まずはなんでもメモしてみましょうとお伝えしました。
深山の場合はというと・・・じつはスマホのメモ機能に頼りきりでした(汗
不思議な出来事があると兎にも角にもスマホに書き込み。そうしてから手帳やノートなどに詳細なメモを書き込んでいました。
じっさい、それで十分だと思っていたのですが。
何年も続けていると同じ周期で起きていることがないだろうかと思うこともしばしばで、一旦すべて俯瞰で見たいと思ってしまったのです。
深山は思ってしまったがさいご、絶対にそうしないと毎日モヤモヤと考え続けてしまう人なので、すぐに計画を立てることにしました!
って何を?
ノートを探す旅
そう、ノート選びです。
まず、俯瞰で見たいと考えたので3年日記か5年日記、さらには10年日記で検討を始めました。
ちょうど手帳の販売時期でもあってリアル店舗で手に取って中身を確認できるラッキーな時期。
候補1 高橋の3年日記 or 5年日記
いろいろと触ってみて、ハードブックタイプなら高橋の3年日記 or 5年日記を候補にしました。
年号や日付が印字されていることやしっかり文章が書き込めることが利点。余白も十分あるので出来事をしっかり書き込めるところも気に入りました。
候補2 ほぼ日の5年手帳
ほぼ日の5年手帳はとっても人気商品。ほしいときには販売終了しているとかしないとか。
紙質から何から何までこだわっていて、大きなサイズですと6600円というお値段になります。こちらの利点はいろいろな使い方を公開している人が多く、利用方法で悩んだ時に参考になる情報がたくさんあること。
そして、別売りの革のカバーを付けることによってより愛着度が増すことにあると思いました。
高級感のある落ち着きのある手帳です。日付も印字されています。実際に触れてみると、けっこう紙が薄い印象。
候補3 暦生活
日本の季節や旬のものを丁寧に伝える暦生活から販売された「季節を楽しむ3年日記」。
布張りに金色の箔押し。ビジュアルがかなりツボで。何度も何度もカートに入れるからの削除を繰り返してしまった商品。オプション別売品の下敷きやシールも合わせて丸ごとほしくなった日記です。
ちなみに、年号の印字はありません。いつでも好きなときに始められます。
ここまでのまとめ
ここまで検討してわかったことがあります。
それは年号や日付、曜日などの印刷が必要かどうか。
じつは、過去も合わせて俯瞰で見たいという気持ちがあるので、年号が印字されているものだとバックナンバーを探さなければなりません。
調べたことがある人はわかると思うのですが、手帳のバックナンバーはほぼ販売されていないです。一部フリマアプリなどで販売されているものもあるのですが、気になっている商品がヒットすることはマレだと思います。
ということで、年号が印字されていない日記を買うことに決定!
先ほどの暦生活の3年日記で決定!
〜Fin〜
とはならなかった・・・。
よくよく考えてみるとこの日記は本棚もしくは机の上に置くことになるんですよ。暦生活の「表紙はそんな1日の終わり、夜をイメージした瞑色の布張りにしています。日が沈んだ後の薄暗い黒さを伴った青色を瞑色と呼びます」という色が並ぶわけです。
深山はグリーンが好きでコツコツとグリーンカラーをそろえているのですが、そこからはずれちゃうな〜と一瞬そんな考えがよぎったのです。
候補4 グリーンの3年日記 or 5年日記
てなわけで、カラーの統一が自分にとって一番心地よいと思い、ピッタリのカラーの日記を探してきました。
それがこちら!
「ロイヒトトゥルム1917」の5年日記・A5です。
ドイツ生まれの歴史あるメーカーでシンプルで実用性と精巧さを高めた伝統的なノートです。豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。
ですが、5年日記はそこまでカラーバリエーションはないかもしれません。
私が探したところ、ブラック、ノルディックブルー、ベリー、パウダー、セージの5色展開のようです。
私が購入したのは薄いグリーンの「セージ」です。
日付の印字は「2022」の「20」と、「AUGUST12」といった日付だけ。好きなタイミングから書き出せます。
パタッと開くし、ゲルボールペンで書き込んでいますが、ひっかかりもなく書きやすいです。裏写りもそこまで気になりません。
なにより自分の好きな色ですからテンションアップ↑↑
たっくさん悩みましたが、おかげで良い買い物ができました♡
皆さんもお気に入りのノートを探してみてくださいね。