凪であれ

心地よい習慣
心地よい習慣

昔のドラマの話です。

山口智子・布施博のホームスイートホームというお受験モノ。

野際陽子さん扮する塾の講師が山口智子に「平常心であれ」と叩き込むんですよ。

何があっても動じずに。

そういうことだったかと思います。

この言葉がとっても心に残りまして、テンションのアップダウンには気をつける必要があるんだなと心に残っていました。

しか〜し!

これが本当になかなか難しい。

けれど。

鑑定の場では常に気をつけています。

テンションにムラをつくらない。

あくまでも神様からのメッセージを伝える人間としてテンションは一定にしておきたいのです。

波がある人、もしくは、波があるということが人に伝わってしまうほどの波がある。

波があるということは上がったり下がったりするということです。

上がるということは下がるということですからとても心に負担がかかっています。

わざわざテンション上げる必要があるのですから、それはそれで精神に大変な負担を強いているということです。

それは周囲の人にも影響を及ぼします。

今、この人は機嫌が悪そうだ。

こんなふうに思われていたとしたらとても扱いづらい人間のように思われてしまいますよね。

昔はみやまもこのようなことがよくあり、テンションがハイすぎる時もあれば、ローに振り切っていて皆が近づいてこない。

こんなこともザラにありました。

ですが、もうすっかり大人です。

そのアップダウンを繰り返さないようにしたいし、人に気を使わせたくない。

だから、テンションのムラを作らないでおく。

そんなことを気を付けていきたいなと思います。

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