入院した話8

暮らしと日常と
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この記事は2023年5月に発症した顔面麻痺について当時みやまが指導された内容をお伝えするものです。必ずしも同じ症状の人が同じリハビリをするとは限りませんのであしからず。

入院生活8日目です。

1週間も入院していると気鬱になってきます。

テレビも見ていなかったしぼーっと時が過ぎるのを待っているだけ。

薬の副作用とかもありませんし、ただただベッドの上で過ごしているだけなのです。

11:00見舞い
身内がいろいろと入院グッズを持ってきてくれて助かりました。おしゃべりがゆっくりとはいえ、話すことは気晴らしにもなります。病気に対しての情報共有もできてホッとしました。

じつはこの日は抜針でした。

ようやく針が抜けたので気分が変わりました。

点滴を引きずって歩いていると病人感が強いです。

顔が動かないのも相当しんどいはしんどいですけれど。

ただ顔が動かないだけなんだよなーと病人ぽい自分に引いているときがあるんですよね。

かといって、自分以外の他者に元気じゃーんと言われるのもなんか違う気がして。

わがままな心情に振り回されていました。

さて。

腕に針がないのでシャワーも楽々♪

けれども目が開きっぱなしでシャンプーが恐怖すぎます。

しみちゃうんですよねー。

目が痛くて痛くて。

( >﹏<。)

この日はこの目の痛みがなかなか引かないまま就寝することに。

目が開きっぱなしって本当につらいものですね。

点滴
06:30  アシクロビル2時間
14:00  アシクロビル2時間 〜終了〜

服薬
朝   メコバラミン・ランソプラゾール・プレドニン
昼   メコバラミン
晩   メコバラミン
就寝前 ベルソムラ

マッサージ
起床後・朝食後・昼食後・夕食後・就寝前

変化点
・顔半分が完全に麻痺
・食事&歯磨きが大変
・うどんは鬼門
・おしゃべりが山口もえさんだけれど少し回復傾向
・まぶたが閉じない
・まぶたが勝手にピクピクする
・下まぶたが下がる
・眉毛が下がる
・柳原式12点

(病気の記事はゆっくり更新です)

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