病気になった話3

暮らしと日常と
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前回の続きから。

MRIは体を固定して狭いところでガンガン音がなるということで、すこ〜し不安になります。

光明真言をお唱えして多少なりとも不安がゆるむようにしました。

やっぱり逃げ場がないと思うとなんかこうじわじわ〜っと大丈夫なのかな?と思ったりして。

でも大丈夫!

だってここ病院だから死にそうになったら誰か助けてくれる場所じゃん!

と何度も何度も言い聞かせているうちに終了してくれました。

MRIが終了後、処置室前へ戻ります。

主治医説明です。

主治医説明
・MRIは異常はなし
・帯状疱疹からの顔面神経麻痺の可能性
・まずは入院してしっかり治療すること
・投薬治療も可能だけれど麻痺が残る可能性がある

ということで、即入院となってしまいました。

病棟に移る前にコロナになっていないか検査をしてからでしたがこの時点で夜の10時を過ぎています。

運ばれてからずいぶん時間が経っていました。

いったい自分はこれからどうなっていくのだろうという不安や焦りからか、時間の感覚がなくなっていたような気がします。

レントゲンと心電図の検査をして病室に移動。

そしてすぐに点滴治療開始。

目まぐるしーー!!

入院するのも大変ですね・・・。

点滴はウイルスをやっつける薬のアシクロビルとステロイドの2種類です。

ちょうどうつらうつらするタイミングで点滴交換になるのでしんどい。

( ´•д•`; )

今回はここまで〜。

いずれにせよ、脳に異常は見られなかったことは幸いでした。

合掌。

また次回に続きます。

(病気の記事はゆっくり更新です)

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