病気になった話2

暮らしと日常と
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前回の続きから。

救急隊の人たちとの電話はこちらの携帯電話の番号をお伝えしてから一旦終了しました。

そこから頭をフル回転です。これからほんの数分で救急車が到着してしまう・・・

そのわずかな時間でできる限りの準備をしなくてはなりません。必要なものをバッグに入れたり、トイレを済ませておいたり、着替えたり。そうこうしていると、携帯電話が鳴り出します。

もちろん救急隊からの到着前の事前連絡です。

さすがの早さでした。

救急車に乗るための持ちものリスト
・お薬手帳
・あらゆる病院の診療券(診察カード)
・ポカリスウェット
・のど飴
・ハンカチタオル
・お財布(現金多め)
・メガネ

救急車に乗った当時の服装
・Tシャツ
・ゆったりゴムパンツ
・カーディガン
・ノンワイヤーブラ

救急車に乗り込んで心拍を測られながら再度の問診。そうしてから受け入れ先を探してもらいました。

かなしいかな、あまりすぐには受け入れ先は見つかりません。この時しっかりと意識がありますので、断られている様子がはっきり聞こえてきますから少し淋しい気持ちに。

私って受けいれられないのね〜なんていう疎外感もありつつ、どうにか受け入れ先を見つけていただいてようやく発車です。車内にいるとサイレンの音が少し控えめに聞こえます。これは乗ってみて気づくことですね。

この時点で脳こうそくの疑いあり。

病院前でストレッチャーを下ろしてもらいまして、再び自分で歩いて処置室のストレッチャーに寝そべります。

ここで救急隊の人とはお別れ。時刻は18:00をまわっていました。

さて、病院についてからは看護師さんが対応してくれていました。

さらに先生が到着して問診をして、脳こうそくまたは帯状疱疹からの顔面麻痺の可能性があるのでまずはMRIを撮りましょうということに・・・。

処置室でMRI用の服に着替えたあと、採血を済ませてからいよいよMRIです〜。

はじめてのMRIなのでドッキドキ (っ ˃ω˂) ╮

なのですが!

今回はここまで〜。また次回に続きます。

(病気の記事はゆっくり更新です)

#顔面麻痺 #顔面神経麻痺 #帯状疱疹 #ベル麻痺 #ハント症候群 #ラムゼイハント症候群

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