いちごの手仕事2025

暮らしと日常と
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今年もいちごジャムを仕込む時期になりました。

小粒の露地物がお店に並び始めるとそろそろかなとウズウズしだします。

毎年値上げは続くのですが、それでもお店で買うよりも安価に作れますし、思い通りの甘さに仕上げることができるので自家製ジャムはなんだかいつも作ってしまうのですよね。

砂糖はこのところ50%で作っていました。

いちごジャムの面倒なところは水で洗ってヘタを取るところ。

1kgあるとけっこう骨が折れる作業です。

比率はいちご1195gに対して砂糖800gです。

ギルティな砂糖量!

毎年砂糖はいちごに対して半分の量で作っていました。

約1年程度は味が変わらない気がしたのですが、1年保存を考えるならもう少し砂糖が必要かと思って今年は大幅に砂糖をアップしたのでした。

3時間程度置くと水分が出てくるのでお鍋に移してコトコト煮ていきます。

鍋をぐるぐるかき回しているとけっこう気持ちがスッキリするので、あまりにストレスがたまるとジャムを作りたくなるときがあります。

いちごと梅のジャムしか作ったことがないので、今年は柑橘類かブルーベリーにもチャレンジしたい。

手仕事の時間を増やしたいな〜。

しっかりと煮詰めていちごが白色→ルビー色になったら終了。

レモンをいれないとろとろジャムの完成です!

せっかくなので!

ル・グルニエ・ア・パンのパン・ド・ミと合わせました。

軽くトーストしてバターといちごジャムをのっけました。

甘い!

甘すぎる!!

トーストもいいけれどヨーグルトや紅茶に合わせようかな。

また来年は50%に戻すかも〜。

ちなみにすくいとったアクはロアシアンティーにして楽しみます。

ミルクもたっぷり淹れて飲むのがこの頃はお気に入りの楽しみ方♪

春の名残りの手仕事。

皆さんも楽しんでみてくださいね。

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