6月5日に仕込んだはちみつ青梅シロップ。
常温保存。
1日1回は混ぜるようにしていましたが、ある日ふつふつと小さい泡が出てきてしまいました。
色々調べたら発酵した模様。
これ以上発酵が進むのは避けるべく、冷蔵庫の野菜室に避難させました。
弱火でコトコト
7月28日に開封〜。
発酵した場合、さらに長期保存する場合は加熱処理が良さそうだったので小鍋で煮ていきます。
作り方
①シロップと梅を分ける
②シロップを小鍋に移し、弱火で煮る
③アクが無限にわいてくるのでアク取りですくう
④ポコポコと沸騰してきたら火を止める
⑤粗熱をとる
⑥保存瓶に移して冷蔵庫保管
出来上がったシロップがこちら。

こっくりとした黄金色!
はちみつ青梅シロップのソーダを作ってみました。

シュワシュワでいい感じ。
香りは弱め。
後味はほんのりパインを感じます。
それからスパイシーな甘いシロップのような気もするし。
スイスイ飲むものというよりはひと口ずつ味わいたい感じです。
ちなみに。
アクがたくさん出たので、アクの炭酸水割りも飲んでみましたが、こちらはほんのり苦いビールのような蜂蜜酒のような味わいを感じました。
梅シロップは夏の訪れを感じさせてくれます。
このシロップで夏の暑さを乗り切るぞ。