入院した話13

暮らしと日常と
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この記事は2023年5月に発症した顔面麻痺について当時みやまが指導された内容をお伝えするものです。必ずしも同じ症状の人が同じリハビリをするとは限りませんのであしからず。

入院生活12日目です。

はじめて?

ぐっすり寝られたみたいです。

5.5時間!

昼下がりに休憩スペースでお茶を飲んでいたら脳梗塞になったかたが方々に電話をし始めました。

なんだか耳に入ってきてして申し訳ない気持ちと、ひょっとすると自分も同じようなことになっていたのかもしれないという気持ちと。

私の場合は全然別の病気ですが、最初は脳梗塞を疑われたので、車椅子になったりリハビリ入院になったりとしたら全然生活が変わってしまうなと思い始めて。

その矢先に電話を終えられたようで話しかけられました。

全然右側が動かない、悔しいって。

それはもう悔しいですよね。

本当にそうです。

私も悔しいと思いました。

普通に生きていた、生活していたのに今は病院にいる。

自宅で過ごせていない自分のことを認められない、受け入れられなくて悔しいって。

でも。

これが現実。

現実なんですよね。

なんだか疲れてしまって病室に戻りました。

服薬
朝   メコバラミン・ランソプラゾール・プレドニン
昼   メコバラミン
晩   メコバラミン
就寝前 ベルソムラ

マッサージ
起床後・朝食後・昼食後・夕食後・就寝前

変化点
・顔半分が完全に麻痺
・食事&歯磨きが大変
・うどんは鬼門
・おしゃべりが山口もえさんだけれど少し回復傾向
・まぶたが閉じない
・まぶたが勝手にピクピクする
・下まぶたが下がる
・眉毛が下がる
・柳原式12点
・兎眼のため就寝中はアイマスクとテープで保護

(病気の記事はゆっくり更新です)

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