占いでブログ読者をおもてなしするべく。
九星気学で運気の大波小波を
かきわけていくシリーズ。
「九星気学で運をつかむ」の回です📖🔑
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九星気学のなかで方位鑑定があります。
これから向かう方角が自分にとって吉方位であれば良し、凶方位であれば避けるが無難という考えかたです。
あらゆる占いの中で積極的に開運ができる占いとして九星気学があげられるのはまさにこの点です。
自ら吉方位に動くことで運気の好転をはたらきかけることができるのです。
さて。
その反対を考えたことはありませんか?
凶方位に向かってわざわざ出かけたらどうなるの?
じつは誕生寺に訪れた日はみやまにとっては凶方位でした。
凶方位だとわかっていても出かけられる日がその日しかなかったので強行してしまいました。
祈祷をすることもなく・・・。
(あ、でもお経は読んでいますよ)
こういうときって謎の大丈夫だよ理論が頭の中に出てきてしまうものですね。
お寺に訪れるのだから凶方位は見逃してくれるかな、とか。
タロットではいいカードでたから怖がることはない、とか。
選択を補完する言い訳が出てくるんですよね。
とまあ、そんなことはさておき。
誕生寺の滞在時間はほんの数時間でした。
凶方位に数時間出かけた作用がどのように出てきたか。
まずはケガをしました。
といっても果物ナイフでスッと指の皮を切っただけです。
普段は紙で傷をつくるだけでしたからちょっとだけ痛みに驚きましたが日常の範囲内のレベル。
それから人間関係のトラブルがありました。
ですがそちらも小難のレベルです。
でも、心を苦しめることがあったのは事実。
やはり凶方位は怖い!
滞在期間が長い移動をする場合は方位は気にされたほうがいいでしょう。
旅や引っ越しには方位鑑定をされたほうが安心して過ごせますよ♡