新年会に参加してきました!
新年会といってもお食事会ではございません。
山梨県にある身延山久遠寺へ参拝してまいりましたよ〜。
久遠寺の詳しい紹介はこちらの記事をご参考に↓
1年に1回はお参りしたいお寺です。
甲州市勝沼 ぶどうの丘
2024年2月25日。
この日はあいにくの寒風吹きすさぶ日。
東京では雨がパラパラと降り出す朝でした。
皆で貸切バスに乗車し、山梨へ出発します。
道中では日蓮上人の紙芝居を姉弟子が披露してくださいました。
ご生涯をなぞったものでとてもわかりやすく思いのほか楽しむことができました。
山梨へ入るころにはみぞれが降り出し、本格的な雪が降るように˚༓☃◌̊°
そんな日だからでしょうか。
高速道路では渋滞にハマることなく、順調に昼食の地である甲州市勝沼ぶどうの丘に到着しました。
甲州市勝沼地区は、明治時代、日本で初めてワインが醸造されたまちです。
360度ぶどう畑に囲まれた、ぶどうとワインのサンクチュアリ。一面に広がるぶどう畑の小高い丘のてっぺんにぶどうの丘があります。季節ごとに彩りを変えるぶどう畑の風景にしっくりとなじみ、“ぶどうとワインのまち・勝沼”のシンボルとなっています。 地下のワインカーヴ(貯蔵庫)には年2回の審査会をパスした甲州市推薦の約200銘柄のワインが並び、試飲しながらお買い求めいただくことができます。 そして展望ワインレストランでは、お料理と特産のワインをどうぞ。一目千町といわれるぶどう郷を眼下に、また、ムードいっぱいの星降る夜景を楽しみながら心ゆくまでご賞味していただけます。 高アルカリ泉質の天然温泉”天空の湯”は大パノラマを眼前に遠くに南アルプスを望む開放的な雰囲気の健康温泉。寝湯やミストサウナ、露天風呂を備えたリラクゼーションスペースです。 さらに東洋のブルゴーニュとも言われる、ぶどう畑が波打つ景色に抱かれて一夜をお楽しみいただくための宿泊施設も完備しております。
富士の国やまなしより
1階はワインなどの販売コーナーです。
さっそくおみやげを探しに物色開始です!
とはいえ、甲州市産ワインがズラリと約180種類も並んでいるので迷ってしまいます。
そこでスタッフさんに2000円ぐらいの白ワインでオススメをお聞きしたところ
すぐにチョイスしてくださいました。感謝。
いくつか候補をいただいて、その中から選んだワインがこちら。
左)シャルドネ 2022(Nikkawaワイナリー)720ml
勝沼町産のシャルドネ100%使用。切れ味を出すためにやや早摘みで収穫仕込 キリッとした切れ味と芳醇で豊かな味わい。
右)プレミアムキュベ甲州 2022(イケダワイナリー)750ml
ステンレスタンクで寝かせ樽の中で充分に熟成。甲州ぶどうのアロマと樽熟成によるバランスの整った白ワインです。
おつまみなら!とご紹介してくださったのがこちら。
ワインのおつまみ。
名前がそのまんまです!!
角切りチーズと殻付きカシューナッツの組み合わせ。
ワインとおつまみをGETして、2階の展望台へ向かいます。
甲府盆地が見えない!
ホワイト〜な世界です。
スタッフさんにお聞きすると、ここまで降るのは珍しいとのこと。
特別な日に訪れることができたのだと楽しくなってきちゃいました🎵
なにごともおもしろがれる感覚でいたいので。
雪景色を楽しんだところでいよいよ3階展望レストランへ向かいます。
階段を上がっていくとカーヴの入り口のようなドアが見えてきます。
皆でランチタイムを楽しみます。
いただいたのはローストビーフランチ。
最初にサーブされたのがカップスープ。
とろみのあるコーンスープ。
なつかしさを感じるスープです。おかわりしたい。
続いて国産牛のローストビーフ。
自家製のシャインマスカットのソースとワイン塩でいただきます。
ローストビーフ、とってもおいしかったです!
やわらかくて甘〜い。
パンかライスがつきます。みやまライスにしましたが、パンも丸パンでおいしそうでしたよ〜。
お食事を終えていよいよ身延に向かいます。
そのお話はまた次回に♪
甲州市勝沼ぶどうの丘
https://budounooka.com
オンラインショップ
https://budounooka.com/shop