アイスホッケーが好きです。
生観戦したら好きになっていました。
まだ時代がおおらかなころ、思いっきり体当たりしていく選手たちを見て目がハートマークに♡
今ではボディコンタクトもそれほど見ることはないけれど、やっぱりあるし、一触即発な危うい雰囲気のときもあります。
乱闘してしっかりとペナルティーをとられて退場していくのも面白いと感じる時もあったりして。
あぁ、叱られて隔離されちゃったね〜とか思ったりしてね。
さて。
スポーツの秋!
東京の東伏見まで大学アイスホッケーを見に行ってきました!!
駅前にあるので便利。
関東大学アイスホッケーリーグ戦です。
入り口でチケット料金を支払えば誰でも観戦できます。
みやまが観戦したのは中央対明治戦。
手前が中央大学で奥が明治大学です。
アイスホッケーは20分間を3回たたかう競技です。
冷たいアイスリンクで行われるのであたたかいアウターやマフラー、ブランケットは用意しておくのが無難です。あとはカイロやあたたかい飲み物で乗り切りましょう。
チケットの半券があれば再入場OK。外に出られますので、外の空気に触れておくのもけっこうだいじだったりします。
リンクをものすごいスピードで駆け抜けていく爽快さと直径3インチ(7.62cm)の小さなゴムの塊をすくい上げてシュートを決める華麗さは何度見ても楽しい🎵
この日は明治7点と爆発し、中央を2点に抑えての勝利となりました。
第1ピリオドからずっと明治のターンでしたが、中央が集中してディフェンス。堅牢な防御だったものの次第に疲れが出たのかポロポロと点がこぼれていき、第3ピリオド開始早々の失点で一気に瓦解。明治の猛攻で最終的に5点差になってしまいました。
でもね。
細かいルールがわからなくても、アイスホッケーの魅力は間違いなく伝わるはずです。
みやまとしては、目まぐるしく攻守が変わるスピード感とその迫力、そして小さな小さなパックを高速で動きながら操る卓越した技術を見てほしいと思っています。
今は秋のシーズン中です。
機会がありましたら足を運んでみてくださいね。