万年歴は九星気学で占うための必須アイテムです。
もちろん、その他の東洋占術・・・例えば四柱推命をメインで扱っていらっしゃるかたも使われているかと思います。
よく占いで生年月日を尋ねるかと思いますが、占い師は西暦を和暦になおして、その年の干支や星回りを調べる必要があるのですね。
それを助けくれるのが万年歴です。
万年歴というものの、もちろん「万年」は使えることはなく、おおよそ今を生きていらっしゃるかたのお誕生Yearがわかるかなという感じ。
装丁もけっこうしっかりしています。
ツルツルのビニール製本で、どのページを開いても平らになってくれるのが隠れた魅力。
カバーを手作りする前に
さて。
万年歴をお使いの皆さま。
皆さんはどのようにお持ちになっていますか?
カバーをかけていますか?
しっかり目の装丁なのでカバーはつけないまま使おうと思ったのですが、カフェで万年歴を開いたときにちょっと気になっちゃったんですよね。
それと・・・
やっぱり毎日使うものなのでお気に入りのものなら気分良く占いに向き合えますよね。
自宅にあるカバーを探してきて万年歴をさあ入れよう!となったのですが、万年歴のほうがすこ〜し大きいみたいで、家にあるカバーは入りませんでした。
私が使っている万年歴はA5サイズなのですが、ビニル装丁の分、ほんの少しだけサイズが大きくなっているのです。
こうなったらカバーは自作するしかない?
と思ったのですが、やっぱり今あるカバーを使いたくなって、カバーに合わせて万年歴をカットするという作戦でチャレンジ!
万年歴をカバーにおさめよう♪ チャレンジプランA・B・C
プランA
ページ部分(紙の部分)に合わせてカバーをカットする
プランB
ページ部分(紙の部分)よりも5mm短くカットする
プランC
表紙・裏表紙をカット。厚紙で補強してカバーをつける方法
プランを3パターン考えてみました!
とにかく簡単に仕上げたい私はプラン Bを選択。
チョキチョキとカットしてみます。
白い冊子部分がすこ〜しのぞいていますね。
そしてカバーを装着!!
無事におさまりました♪
私はそこまで器用ではないのでなんとかプランBでおさめました。
いろいろと紙物を集めていらっしゃるかたはプランCがオススメ。
お気に入りの紙物でカバーが作れますよ♪
★チャレンジプランをお試しされるかた。自己責任でお願いいたします
書名:【新刊書】[携帯版] 令和・萬年暦
URL:https://nakaoshoten.ocnk.net/product/3
福田有典著
天象学会編
総発売元・中尾書店
掲載年数:大正5年~令和25年【最新版】
(明治6年から大正4年までの略暦入)
大きさ:A5判(21×14.8cm)
冊数:1冊
参考価格:8800円
価格は変動します。公式HPでご確認ください。