深川八幡宮とも呼ばれる「富岡八幡宮」に訪れてきました。
(時差投稿です)
寛永四年(1627)の創建以来隅田川両岸(深川・新川・箱崎)の氏子を始め、広く人々の崇敬を集めている江戸最大の八幡様で、「深川の八幡様」と親しまれている。当宮の祭礼は深川八幡祭りとして江戸三大祭りのひとつに数えられ、氏子各町神輿53基による勇壮な水かけ祭りが知られている。
冨岡八幡宮
富岡八幡宮までのアクセス
東京メトロ東西線「門前仲町」駅の1番出口から徒歩3分です。
出口を出て、左に曲がって永代通りを歩いていくと左手に見事な大鳥居が見えてくるでしょう。
出かけた時期は桜が見事に咲いていました❀
参道は広々としています。奥に本殿が見えますね。
境内の見どころ
境内の中を散策しました。
まず左手に見えてきたのが伊能忠敬の銅像です。
富岡八幡宮に参拝してから日本地図作成の旅に出かけていたそうです。
黄金神輿が展示されています。とっても立派。
富岡八幡宮は現在の大相撲の元となっている江戸勧進相撲発祥の地です。大相撲で名を馳せた力士たちの名前が記されています。
黄金の鳳凰がいる手水舎です。
神々しい!
こちらで浄めてから奥の本殿へと歩を進めます。
朱色が鮮やか〜。
しっかりとお参りさせていただきました。
境内にはDr.コパ監修の八角十二支石碑や資料館(要予約)もあります。
すぐ近くには深川不動堂もありますので、時間がある人は一緒に参拝しても◎
桜の季節に出かけたので桜の薄桃色の花びらと鳥居の朱がとてもまぶしかったです。
これから先、春のお出かけスポットになりそうです♪¨̮✩.・゚