ドミニック・ローホーの「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」をご存知でしょうか?
フランス出身のドミニック・ローホーが自分自身の物事や考えかたについてのリスト化を勧めている本です。リストを作っておくことで「暮らしをコントロールし、時間を節約し、ど忘れや勘違い、それにストレスを防いでくれています。そのうえ、人生に役立つ大切なもの」になっていくということなのですね。
本の中にドミニック・ローホー自身のリストも書かれているので、それを道しるべに自分自身のリストを作っていくことができます。自分自身をしっかりと知ることができるのがこのリストというわけです。
ときには背けたいほどの過去をふり返ったり、まだ見ぬ未来を夢みたり。
自分にとって本当に必要なものを見極めていく作業の手助けをしてくれるのがこの本、シンプルリストなのです。
自分が心地よく過ごしていくためにも、リストの完成を目指して作っていこうと思います♪
自分らしい服やアクセサリー
シンプルを愛するがゆえ、ほとんど無地。
派手な柄のパンツをときどき遊び心で加える。
心地よく、上品に見える装いを心がけ、ほんの少しの香水で気分を変えていく。
大ぶりのイヤリングと天然石のリングを重ねづけするのがさいきんの定番。
季節ごとにネックスレスは楽しむ。
春はパール、夏はダイヤ。秋ならカラフルなストーンのとんぼ、冬はニットに映える大ぶりのネックスレスを。
肌なじみがいいのはゴールドのアクセサリー。
装いに合わせてシルバーもちらほら使う場面もあるけれど。
自分だけではなく、周囲の人も気分が明るくなるようになれるように、日々心がけている。
自分らしくない服やアクセサリー
原色のコーディネート。
赤や黒、青などの原色は苦手。
たっぷりのフリルや極端に大きな柄やプリントも少し違う。
Aラインやマーメイドラインも使わない。
柔らかい素材のブラウスやチュールのスカートもまた私らしくない。
ゴシックもロリータも普段の私では取り入れない。
じつはシャツ姿もそんなに得意ではない。
ツイードも苦手。
大きなカチューシャやブローチもしない。
と〜っても細い華奢なデザインのアクセサリーもしない。
寒いけどできるだけ首まわりは開けておきたい。
まとめ
書き出してみると自分の得意・不得意なスタイルが見えてくる不思議。
不得意なものも合わせかた次第でしょうし、まだまだときめくスタイルはきっと見つかるはず。
どんどん自分自身を紐解く作業が楽しくなってきました꙳✧˖°